睡眠ドリンクは戦国時代へ！話題の睡眠専用プロテイン「Sleepプロテイン」に迫る（ZAKONE MARKET REPORT #1 前編）
私たちZAKONE（ザコネ）は、睡眠業界を盛り上げるために生まれた、企業や個人を繋ぐコミュニティです。こんにちは！ライターの小澤です。
みなさん、睡眠の質の向上を食からサポートする製品が世間で賑わっているのをご存じでしょうか？ヤクルト1000はまさにその先行事例で、コンビニでいつ見ても品切れ状態、、、睡眠事業に関わっている私でさえ、やっと最近手にできるようになってきたという人気ぶり…。
そこで盛り上がりを見せる睡眠×食市場に私も注目し、実際どのような商品が発売されているのか探してみました。今回は、セルフケアテクノロジーズ社が本日から正式販売を開始する【睡眠・美容・筋トレ】の一石三鳥な製品「Sleepプロテイン」に迫りたいと思います。
◎会社概要
株式会社セルフケアテクノロジーズ
2022年5月に創業。「事前予防、セルフケアの文化をつくる」をミッションに掲げ、オンラインパーソナルジム、ヘルスケアアプリ、睡眠D2Cブランドなど複数の事業を展開。
◆プロテインとはそもそも・・？
プロテインというと「運動」のイメージが強い方が多いのではないでしょうか。「高校の部活動で飲んだっきり…」「運動をしている人が飲むものだろう…」というイメージが強いかと思います。
詳しい方だと、プロテインは実は「美容」にもよく、健康志向の女性を中心に広まりつつあることをご存じの方もいらっしゃるかと思います。プロテインは和訳するとタンパク質になります。肌も爪も、髪の毛もタンパク質から出来ているので、タンパク質を取ると美容にもいいよねという話です。
ただ、プロテインは睡眠に良いというのは初めてお聞きになった方が多いかと思います。セルフケアテクノロジーズ社はプロテイン1.0を運動、プロテイン2.0を美容、そしてプロテイン3.0を睡眠として定義しており、プロテインを3.0に進化させる活動を行っているとのことでした。これは新しい話で面白いですね！
◆睡眠でプロテイン？～商品紹介～
ではなぜ睡眠でプロテイン？という疑問を持たれた方も多いと思います。それは、プロテイン＝タンパク質を摂取すると体内でアミノ酸に分解されますが、そのアミノ酸の一つに睡眠ホルモンの「メラトニン」の元となるトリプトファンが含まれているからです。スポーツ選手の中には睡眠を意識して、日常からプロテインをとっている方もいます。うーん、、文系の私にも何とか理解できた・・！
Sleepプロテインでは、睡眠の悩みを3つに分類しています。1つ目は寝つきが悪い。2つ目は、眠りが浅くて途中で起きてしまう。3つ目は寝起きが悪い事です。
実はSleepプロテインは1種類ではなく、上記の3つの悩みをイメージして配合を行い、3種類の製品を販売しています。どのSleepプロテインを飲むかを考えること自体が、自分の睡眠を振り返る時間にもなります。
※現在機能性表示食品として申請中
それぞれの成分は下記の通り
◆まとめ
睡眠改善で一番重要なことは、「毎日継続して摂取すること」だと考えていますが、睡眠改善はなかなか難しい。。そこで、毎日飲む習慣が作れるプロテインを3.0に進化させたSleepプロテインを取り入れることで、睡眠サポートが期待できるのはとてもいいことではないかと思いました。
Sleepプロテインにご興味を持っていただいた方は、是非プロテインを用いて一緒に睡眠改善を行っていきましょう！
また、サウナ・ジムなどでSleepプロテインを用いて、協創のパートナーも募集しておりますので、是非ご連絡ください。
後編はNTT東日本との共創も取り組んでいる、株式会社セルフケアテクノロジーズ宮地代表の人となりや睡眠に対する想いについてのインタビューを行い、睡眠×プロテインの解像度を高めていきます。続報をお楽しみに～！
執筆 ZAKONE編集部 小澤
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