読書物語

読書について書こうと思い立って、こうしてnoteを書いている。
私は読書が得意ということを知ったので、「読書」をテーマに何か書いてみようというわけである。

私は文章を書くことがそれほど好きではない。
だから、「読書物語」もすぐに飽きてしまうかもしれないが、読書は得意なので、書けなくても読んではいると思われる。
最近読んでいるのは、光文社古典新訳文庫のプラトン「テアイテトス」とショーペンハウアー「読書について」だ。
読書が得意ということを知ってから、そこから派生する分野の本を中心に読んでいて、後者はタイトル通りだし、前者(「テアイテトス」)は知識についての話だ。

「得意」とは何かというと、「他人には難しいが、自分には簡単にうまくできる」ということだ。
だから、「好きなこと」とは微妙に、しかし確実に異なるものである。
私は、とにかく本を読んで知識をひろげたりふかめたりすることが得意なので、(人から教えてもらって)「読書が得意」「読書に優位性がある」と自覚するようになった。

今後、この「物語」がどう進んでいくかは、私にもわからない。
クソリプが来て、1秒でやる気がなくなる可能性も否定できない。
しかし、それでも物語は終わっていないかもしれなくて、もしかしたらずっと続くしかないのかもしれない。

私は、読書が得意である。

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