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夢を100個、書けますか?  〜「夢」を忘れた大人からの脱却〜


子供に「将来何になりたい?」と聞くとすぐに
「パン屋!」
「消防士!」
「モデルさん!」
など多くの答えが返って来る。「お!!?現実的だな〜」と思うものや「子供だな、可愛い」といったものまで様々だ。

彼らの目はキラキラしていて常に明るい。たまに羨ましくなるほどだ。


大人になった私はどうだろう。


生きていると、そこには常に「選択」をすることが求められる。社会に揉まれ、日本特有の謙遜が身に染み付いていく過程で私は知らずのうちに夢を諦める選択をすることを覚えた。「これって大変なんだ」「自分にそんな才能はない」と。

そして、最終的には夢を見ることすら忘れてしまっている。


今日のタイトルは、日々仕事と家事で終わり、コロナの自粛で人と会う機会を奪われた私が、はっと考えさせられた一言だった。

・・・あれ。私の夢ってなんだっけ??
「あ〜、幸せ。」と、心の底から思える瞬間は、私にとってどんな時なんだろう。


“忙しい”という文字は「心を亡くす」と書く。

忙しさのせいで自分を見失い、
自分の好きなことややりたいことがわからなくなり、
自分の良さにすら気づけなくなってしまう。

恐ろしい状態だ。。。


でももう大丈夫!
私は今の自分の状況を知って、少しずつ動き始めたから。

付き合う人、働く職場、新しい趣味を見つけたり、時間の使い方を変えてみた。

捨てる選択は怖い。
一人になってしまうのかな、と不安にもなる。


でも、環境を変えてみるとそこには今まで見たことのない世界が広がっていて、キラキラとした子供のような大人もいっぱいだった。自分の理想の人生もそこにはあった。


まだ「理想」を手に入れるには時間も努力も必要だけど、なんだか毎日が楽しいものに変化している。


あなたの夢はなんですか?

時間からもお金からも自由になった時、どんなことをして生きていたいですか?


まずは夢を100個、書き出してみましょう(^^)

そして、もしよろしければ、私にあなたの夢を教えてください(^^)


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