イチオシ映画の感想「フィフス・エレメント」

【ジャンル】
SF(近未来、宇宙船、謎の悪、完璧な女、アクション、銃撃)

【オススメ度】
・総合　★★★
・高揚感　★★★
・非日常感　★★★
・話のテンポ　★★★
・スッキリ感　★★★

【あらすじ】
近未来の宇宙域で暗黒の物体に遭遇した人類。それは……

【感想】
ブルース・ウィリスがジョン・マクレーン的な役割を演じている。空飛ぶタクシーの冴えない運転手だが優秀な元軍人。でも奥さんには逃げられた。衣装が奇抜でそちらで注目を集めたが、内容がよく出来ていた。ストーリーは単純だけど、コメディ・アクション・SFと見所が沢山あった。

【印象的なシーン】ネタバレあり↓
有名なシーンはミラ・ジョボビッチがビルからダイブする所。空飛ぶタクシーに墜落し警察から逃げ切る。神父を探し出して部屋に運ぶ。キスしようとして銃を突きつけられる。自分の部屋の窓から屋台でご飯を食べる……キリがない。ほぼ全てのシーンを思い出せる。何星人か分からないがオペラを独唱する。背景とホールの雰囲気と美しい歌声。その後の銃撃戦。もしかしてこの映画が私の一番かもしれない。