頼まれ事をやっていく

人からの頼まれ事をやっていく。やっていくうちに、どんどん頼まれることがあると思うのだが、一見都合よく使われて、損した気分になったことは、誰でもあると思うのだ。

でも、頼まれ事をやっていく上で、メリットは沢山あると思う。

頼まれことをやっていく。上手く出来たなら、当然また頼まれる。やり続ければその事が得意になっていく。自分では当たり前だと思っていた物が、周りからしてみれば得意に見れるからこそ、また頼もうと思うし、その人ならなんとかしてくれると、人からの信頼も増えていく事に繋がっていく。

だから、自分を知るひとつとして、得意な事、好きな事に気付くチャンスだと思うのだ。

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好きな事をやるのって、大切。何より楽しいと感じて、いい気分や心地いい気持ちになりやすい。

でも、いざ好きな事をやってみればいいと言われても、本人にとっては、当たり前過ぎて好きな事だと気付きづらい事もあるだろう。楽しくない面白くないと言って毎日やっているのだから、側から見たら、好きだからやっているんでしょって思われて仕方がないと思うのだ。

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逆に頼まれ事をされない人を見て、楽で得してると思う時もあるのかもしれないけど、よくよく考えてみると、どうせ頼んでもやってくれないし出来ないだろうとはじめから思われているのって、凄く虚しいし、悲しいと思う。

だから、本当の意味で、例えば一緒に仕事をしていく同僚として、人から頼まれる事もなく、楽で楽しいと思う事が得なのかと改めて感じる自分がいるのだ。

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だからこそ、人からの頼まれ事は元気よく引き受けてやっていこう。