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改めて幸せについて

些細なことで、幸せを感じる時がある。

それが、挨拶の笑顔だったり、何気なく真面目な話をしたり、突然のメッセージを貰ったり。

側から見たら、どうでもいいことかもしれない。

でも、本人にとっては、その何気ない些細な出来事も、心の支えとして生きている人もいると思うのだ。

だから、改めて幸せについて考える。

以前は、いいことないかな、幸せなことないかなって探す自分がいて、あったら幸せを感じるし、なかったら不幸を感じる自分がいたのだ。

そうなると、他人に幸不幸を決められるような、他人の感情に振り回される人生になりかねない。

だから、幸せな出来事があったから、幸せなのではなく、幸せだから、幸せな出来事が起きる。

今は、そう思っているし、そう思い続けたいと願っている。

でも、自分は幸せだと感じても、いいことばかりは、起こらないだろう。時には、苦しいことや悔しいこともあるだろう。
そんな時に、何気ない笑顔だったり、些細な言葉をくれたりと幸せな出来事をくれる人がいるならば、感謝しかない。そして心の支えというべき存在だと思えてならない。

だから、自分もそんな心の支えとなり、些細な細やかな言葉かもしれないが、少しでも楽な気持ちになって貰える存在になりたいとも思えてならない。

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