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2024年4月27日 夕焼け小焼けふれあいの里(八王子)

2024年4月27日に訪れた夕焼け小焼けふれあいの里に関するレビューです。

夕焼け小焼けふれあいの里とは

童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られる上恩方町の、自然体験型レクリエーション施設。

「夕焼小焼」の作詞家・中村雨紅の資料や地元出身の写真家・前田真三の作品の展示、御食事処、宿泊施設(日帰り入浴可)やキャンプ場(常設テント・持込テント)も併設しています。

春は色とりどりの花、夏は清流あそびやバーベキュー、秋は紅葉、冬は雪の里山風景と一年を通じて楽しめる施設です。

今回は夏前の4月後半に訪れた際の取材内容を公開していきます。

夕焼け小焼けふれあいの里はこんなところ

山と川に囲まれて自然いっぱいの大きな公園。
入場料は大人200円で、土曜日は子供無料の日。

地図が汚れていて少々見ずらいですが、かなり広大な敷地。
子供が目一杯遊びまわるには最高の環境。

昔、実際に公園と八王子駅を繋いでいた路線バスも展示されており、乗車することも可能。

まるでトトロに出てくるレトロなバスのようでワクワクします。

園内にはポニーに乗馬できるコーナーもあります。

園内にはお食事処もあり、ここでは美味しいお蕎麦がいただけます。

店内もかなり広く、天井も高く、まるで旅行で田舎に来たかと思うような落ち着き。

テーブル席の他にも小上がりテーブルもあり、子供連れだと広く使わせてもらえるのも嬉しい。

平日は単品メニューもありますが、土日は食べ放題のみのよう。

ビュッフェスタイルになっており、各所に天ぷらやカレーなど食べ放題の食材がたくさん並びます。

ご飯などもあるので、オリジナルの天丼を作って楽しんだり、天ぷらカレーを作ったりと子供も大人も大満足。

蕎麦は本格的な二八蕎麦。
打ち立てなのでコシがあって非常に美味しい。

一人前がけっこう多いので女性は注意が必要かも。

提供スピードも速く、食べ放題だからといってわざと遅くするようなこともないので安心です。

今回は冷たい蕎麦をいただきましたが、温かい蕎麦の方は出汁がものすごく美味しいと評判が高いので次回は寒い季節に行って温かい蕎麦をいただこうと思います。

県外の方も多くきますが、都心で疲れてしまったら、東京の端っこ八王子の大自然に癒されてみては?

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