ざき

長崎在住の空の写真家です。 美しい空の写真が撮れるまでの過程を綴った記事を小旅行風に投…

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長崎在住の空の写真家です。 美しい空の写真が撮れるまでの過程を綴った記事を小旅行風に投稿します。夕陽や入道雲、星空など空が好きな人は是非フォローお願いします。

最近の記事

美しい空の写真集発売〜青空編〜

私の写真集「この世界は、きっと美しい。」が発売することとなりました。 夏の雲、息を呑む夕焼け、満天の星空、そして夜明けの空。 ページをめくるたびに美しい空が広がり、時間経過と共に変化する空模様を表現しています。 ※購入リンクは一番下に掲載しております。 全5章から構成される本作品ですが、今回は第1章である「雲映える青空編」で掲載した写真をnoteにて紹介させてください。 空の写真集「この世界は、きっと美しい。」 5月14日までの受注生産となっています。 一枚はきっとあなた

    • ロケーションとして「海」を勧める理由

      撮影時にロケーションで悩むのであれば、僕は海に行くことをお勧めします。皆さんのお住まいによっては行きにくい方もいるかもしれませんが今回は海を紹介させてください。 撮影という観点でいえば、海で撮影するメリットは「空の最も美しい部分」を撮影できることです。 具体的には太陽が沈む水平線の近くを撮れることです。この部分は、日没時に夕焼けのオレンジはもちろん、様々な色が混ざり合っています。オレンジからブルーへと、色の階調が変わっていく様はとても美しいです。 その他にも、リフレクショ

      • 空という被写体について

        こんばんは。空の写真家のざきです。 自分のnoteをどのような方々が見てくれるのかまだ分かりませんが、今回は写真の被写体としての空についてお話しします。 写真には様々な被写体があります。 田舎の風景、都会の街並み、港町の猫、テーブルの花、窓から見える景色。 カメラマンが「美しい」と感じたもの全ては写真の被写体となり得て、そこに明らかな基準やルールは無いでしょう。 僕の場合はそれが空でした。刻々とその姿を変える入道雲や、儚さを孕む夕焼け空や、神秘的な星空の光を美しいと感じま

        • プロフィールとnoteで提供するコンテンツ

          プロフィール・自己紹介 ・メディア等 noteで提供するコンテンツ・美しい空の写真と、その撮影風景 ・撮影方法、構図、更にレタッチなど写真技術の共有 ・コミュニティとしての場の提供 ・日常ブログ ・新しい作品の進歩情報 作品例

        美しい空の写真集発売〜青空編〜