#44 一歩進んで一歩下がる
昨日ある公募の2次残留を確認して、飛び上がって喜んだかと思えば、今日はその次の別の公募で1次落ち。
何という...一進一退っぷり。
これこそ一進一退です。
こういう事なんだと思う。
努力を続けて、その正誤が出て、一喜一憂を重ねて、傷付きながら1段ずつ階段を上がっていくしかない。
一気に来月までの公募へのやる気を高める笑
やってやらなきゃと力が入り始めた。
悔しいな難しいな
人生で1番、運や努力だけでもどうにも行かないものであるなと思うよ。
確かに6月の公募は大団円に持って行きすぎたし、ドラマ性は足りなかったかもしれんなあとか、粗を探せばたっくさん出てきて、それが悔しい。
努力が間違っていたのだ。
でも書いてる時はこれが正しいと信じてるし!悔しい。
苦しいな、うん苦しい!
あなたの物語はつまらないですよと烙印を押される度に人間やめたくなる。自分の価値がゼロになる。
だから心の引き裂かれる想いでしがみつく、夢に。
追って追って、全く手が届かないからこそ執着してしまう。
いつかたくさんのカメラの前に飛び出して、とびっきりの笑顔で言ってやりたい。
「ずっと隠して生きてましたけど、私は脚本が死ぬほど好きで命がけで脚本家になりたいです」と。
きっと何かが抜け落ちるように、
楽になる。
駆け出しですが、働きながら書き手を目指しています。コンテンツを気に入って頂けたら、是非サポートお願いします。創作の糧にさせて頂きます!