見出し画像

私がベースを弾くときに気をつけていること

私は普段軽音サークルでベースをひいているのですが、私が普段気をつけていること、私がどんなベーシストになることを目標としているかを書いてみようと思います。

まず、私は、ベースは縁の下の力持ちであるべきだと思っていて。目立つ、ベースがトップに立つようなベースは好きじゃないんですね。どちらかと言うと低音域にいてローのまわった柔らかい音が好きなんです。

だからといって、ミドル帯をあげてモコモコした音が好きかと言われたらそうではなくて。結構ドンシャリに近い音が好きですね。やっぱりローにいたいので、ローとハイを上げたじょうたいでかつ、トーンとかの調整で柔らかい音を作って縁の下の力持ちの音を作るのが基本方針です。

ただ一方でソロとか目立つ時は、ブースターとオーバードライブの相性を考えて、調整して、抜ける音を作るのが基本です。

私はスイッチャー導入してないので、ブースターとオーバードライブの切り替えでソロやります。ブースターは普段から踏んではいるんですけど抜けのために。さらにもう一段階ゲインの調整するパッチをふむのと、オーバードライブを変えます。より抜けるかつ、より歪みがパキパキするものに変えます。普段は歪んで柔らかい感じなので。

ベースアンプの方はアンペグが好きです。綺麗にローがなるので。アンペグで、ミドルをけずってローを上げてハイは並行が好きです。

ちょっとやってない人には何?って話なんですけどわたしのこだわりです。


頭痛整体の話を普段は書いてます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?