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Zaikology × ファッション業界

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#アパレル

南充浩note:流行り廃りの速いアパレルに「永遠の勝ちパターン」は無い

どんなシステムでも欠陥はあります。欠陥のないシステムはありません。機械やソフトの「システ…

南充浩note:「卸は不要」に騙されるな! 在庫備蓄や販路拡大で役割大

社会が成熟化し物が溢れるようになり、売り上げ規模を伸ばすことが難しくなってきたので、利益…

【レポート】小売大手の相次ぐ値下げは客の奪い合いの序章…その陰でユニクロは8年間…

Zaikology Newsを運営するフルカイテン株式会社は、小売業界で大手企業による値下げの動きが広…

南充浩note:クーポンやポイント割引に頼る“名ばかりプロパー比率”とGAP・無印の定…

日本のような成熟社会において、小売業は売上高を伸ばし続けることが非常に難しくなるので、「…

「STAFF START」大躍進で思い出した『クラシコム青木代表』『オムニコンサル逸見さん…

アパレルでの大流行からコスメへの展開バニッシュ・スタンダードが提供する店舗スタッフのオム…

コロナ危機で脚光…触らなくても生地の特徴が分かるプラットフォーム始動

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で人の往来が制限される中、生地(織物)を実際に触ってみな…

南充浩note コロナ危機で注目のバッタ屋はアパレルの“救世主”ではない

Zaikology News的な視点として、新型コロナウィルスの感染拡大によって今回発令された非常事態宣言は非常に大きな事件だといえる。本稿では、アパレル業界と、バッタ屋と呼ばれる在庫処分業者について考えてみたい。 全国一斉休業は戦後初めての大事件アパレルの在庫問題としてはもちろんのこと、我が国の社会としても、これだけ全国的に大型商業施設が一斉休業するというのは、第二次世界大戦後初めてのこととなる。過去にもさまざまな災害や事件が起きたが、どれも被害は特定の地域に限定されてお

「Rename」は‟売り方”であり、‟社会的アクション”だった

話題のサービス「Rename」とは?名古屋出張の際に、話題の「Rename(リネーム)」を運営するFI…

ファッションには、無駄と消費が必要だ。

5月末、古着屋に6年間勤めた友人が退職した。彼とはもう10年くらいの付き合いで、10代の頃から…