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Zaikology × ファッション業界

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記事一覧

南充浩note:アパレルが製造原価を上げるためにすべきこと

洋服の在庫問題がかまびすしいですが、ちょっとヒステリックな論調が目立つ印象もあります。ま…

事業再生スペシャリスト河合拓氏の現場からの提言~巨大企業と伍するには

日本のアパレル小売業界は長らく「売上」を経営の優劣のモノサシとしてきましたが、経済が右肩…

【レポート】コロナ下1年で大手アパレルの収益力回復は三極化…2021年2月期決算まとめ

Zaikology Newsを運営するフルカイテン株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大の時期とちょう…

国産デニム発祥の地で生まれた限定ジーンズ(岡山県倉敷市児島)

「旬・美・遊」では旬のおでかけ情報をはじめ、気になる新刊や新商品、見逃せない展覧会や伝統…

河合拓氏のコラムから読み取る「デジタル化」の本当の意味

『生き残るアパレル 死ぬアパレル』(ダイヤモンド社)著者のターンアラウンドマネジャー河合…

ローランドベルガー福田氏がみるコロナ禍で劇的に変わった消費の意味

消費者の価値観は新型コロナウイルス感染拡大の前後で大きく変わりました。これまでの手法戦が…

西松屋チェーン「低価格戦略を継続」からPBについて考えてみた

子供服大手の株式会社西松屋チェーンが低価格路線を継続するとのニュースが、先日の繊研新聞で報じられました。新型コロナウイルス感染拡大下でも26期連続で売上高が過去最高を更新している西松屋チェーン。郊外店が多くコロナ下でも客数が減るどころか増えたことや、消費者の生活防衛意識の高まりに対応する措置となる。Zaikology Newsは、株式会社ファーストリテイリングが国内ユニクロ・ジーユーで実質9%の値下げに踏み切ったことと併せ、小売業界にとって衝撃は大きいとみる。 ※本稿は20

南充浩note:流行り廃りの速いアパレルに「永遠の勝ちパターン」は無い

どんなシステムでも欠陥はあります。欠陥のないシステムはありません。機械やソフトの「システ…

南充浩note:「卸は不要」に騙されるな! 在庫備蓄や販路拡大で役割大

社会が成熟化し物が溢れるようになり、売り上げ規模を伸ばすことが難しくなってきたので、利益…

【綾瀬はるか出演「ユニクロ新CM」】コロナ禍ならではの『ちょっと深いメッセージ』と…

ユニクロは2月11日、「LifeWear」スペシャルアンバサダーに女優の綾瀬はるかさん就任すると発…

話題の音声版ツイッター「Clubhouse」が『ネットショップ運営でも使える』と思ったワ…

音声版ツイッターと言われる「Clubhouse」が日本でも話題を集めている。私のFacebookのタイム…

【レポート】小売大手の相次ぐ値下げは客の奪い合いの序章…その陰でユニクロは8年間…

Zaikology Newsを運営するフルカイテン株式会社は、小売業界で大手企業による値下げの動きが広…

南充浩note:ECは魔法の杖? いえ、アパレル実店舗は永遠に不滅です

アパレル業界でネット通販(EC)への注目が急速に高まったのは、ZOZOTOWNの急成長が一つの契機だ…

2020総括

今年も残りわずかとなり、久しぶりに書き記しておきます。 今年は#まいったな2020 ということで さまざまな変化や気づきが皆さんもあったことでしょう ピンチはチャンスと言いたいところですが、 現実にはピンチなわけである意味 いろいろなモノやコトを私自身も見直すきっかけになりました 社会的意義のある会社にする企業はなぜ必要なのか? 我々の存在意義は何なのか? 起業して12年、上場して5年、年数も会社規模も私の年齢もベンチャーや若手経営者とは到底いえないフェーズに