最近の記事
マガジン
記事
ヨルシカ「晴る」はドイツ語で „blauen Himmel“ だからヒンメルの歌?——『葬送のフリーレン』に即して解釈してみた
ヨルシカ「晴る」は、ドイツ語で意訳すれば „blauen Himmel“ (本来は「青空」の謂い)で、「ヒンメル(Himmel)」の語が含まれるので、ヒンメルの歌、ということに(巷では)なっているらしい。 けれど、それを言うなら「春」はドイツ語で „Frühling“ (フリューリンク)で音が「フリーレン」に近く(ドイツ語の発音を聞いてみると、実際似ている https://ja.forvo.com/word/fr%C3%BChling/)、フリーレンの歌でもあると思う。