アコギ初心者の初期装備7つ紹介！！

アコースティックギターを購入したばかりの私から、
これからギターを買う人の参考になればと。

ギターはぜひ実店舗で買ってほしい

ネットではなく楽器屋さんで購入することをおすすめします。

私は、アコギ専門店で購入しました。

４店舗周りましたが、スタッフの方はどこも優しいです。（混雑時以外）
自分で触ったり、弾いたり、店員さんに弾いてもらったり（やっぱ上手）、構えてる姿を鏡で見たり。とても良い時間でした。

ただ、より心地よい接客を受けるためにも、YouTubeで音や形、大きさを知ってメーカーや機種に目星をつけたり、最低でも予算は決めてからお店に行くことをおすすめします。

次回の投稿から、
私が購入するに至った経緯を投稿しますので
ご興味あればぜひ読んでください！

買うべきモノ

さぁ本題です！

①アコースティックギター

なきゃ始まりませんね。
実店舗で購入するとギターケースも付属品としてもらえることがほとんどの様です。（嬉）

フレットガードと呼ばれる
弦のサビ防止や弦の下にある板を保護するための道具も付いていました！
メーカーは違いますが、こんな感じの。

②ピック

弦を弾く道具

指で弾いてると痛くなるので、あると良い。
音質も鋭く？強く？なるので、味チェンならぬ音チェンにもオススメ。

100円前後で多種多様（材質、厚み、形、大きさ違い）に存在しています。
初心者はまずベーシックなものから試すべきとのこと。。。

ベーシックがまずわからないので

お店の方にどれか聞きましょう。
店頭になくても、在庫調べてくれたりします。

③チューナー

音程を合わせる道具

まずは一番やっすいやつで大丈夫とのこと。
無料アプリもあるけれど、実機を買うほうが性能面でいいらしい。

ちなみにアプリはマイクで音を拾って音階表示するけど、
ギターに直接付けて調節するタイプは振動を拾って音階表示するんだって。（取付タイプにもマイク型はあるみたいだけど。）

実際必要なのか
自宅で練習してみてわかったのは、
アプリより直接取り付ける方が使い勝手がいいということ。

スマートフォンでYouTubeや楽譜、運指表を見て
チューナーをギターにつけながら演奏することで
ドレミとCDEを耳と目で確認しながら練習できるから、
覚えが早くなる。
（ピアノや歌ではドレミが基本だけどギターはアルファベット表記です。）

あとは自動で電源切れるタイプおすすめかも。
PCとかスマホの自動スリープ機能みたいな感じ。

購入をお勧めするモノ

以上を買えば問題なく楽しめるけど、
ここからは、あるとより良いもの！

④クロス

ギターを拭くための道具。

汚れて交換もするから安いもので大丈夫とのこと。
数百円のものからありました。

ギターを拭く際に大事なのは、
汚れよりも汗を拭くこと。
水とまでは言わないが、弦に触れる指の湿り、ギターを持つ手の湿り、
ギターを挟む腕の湿りは感じます。
だからその湿り気を練習終わりに拭き取ることで、サビや劣化防止になる。
加えて愛着が湧くし良いんじゃなかろうか。

そえば部活終わりボール磨いたり、音楽の授業終わりリコーダーの中に布入れたりしたなぁ。。音楽は通知表３しか取れなかったけど。。

⑤ギタースタンド

ギターをインテリアの様に立てておく道具。

やっすいやつでよいとのこと。
ギターの素材によっては色移りする場合があるため、店員さんに聞いたほうがよさそう。

部屋にギターがあるってだけでテンション上がるし、見た目かっこいいからカバーで隠しちゃうのもったいない！

弾きたいときパッと手に取れるし、練習中に水分補給だとか、携帯触りたいときとか、ギターの置き場に困ることがなくなるからオススメ！

⑥カポタスト

指の代わりに弦を抑えたり、移調するための道具。

カポと呼ばれるもの。
正直ドレミの練習してる時点じゃ、
まだまだ使わないから買わなくてもよかったかも。

でもカポがあると指の代わりに抑えてくれるから、
弾ける曲が増えるらしい。
同じ曲の楽譜調べても、初心者用カポ有譜面とかある。

カポがあることで、曲を弾くハードルが下がるから、
いつでもチャレンジできるように手元にあってもよさそう。

⑦調湿剤

ギターの湿度調節をする道具


ギターは人間が過ごしやすい環境での保存がよい。
つまり梅雨時期の湿気で不快なジメジメ感や
冬ののどが痛くなるような乾燥はギターにもよろしくない。

だからお煎餅の袋に入ってる吸湿剤のようなものを入れる。
ただ違うのは、調湿と吸湿。乾燥しているときには湿気を与える役割もある点。（ギター用の吸湿剤も売ってるから要注意）

梅雨の時期だし買ったばかりだからか、
ちょいと神経質になっているかも。あると安心。

これから始める皆々様！！
指痛いながらも頑張りましょう〜！！

ではまた！