70周年記念ムービー＆ロゴ
こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。
座波グループは1951年11月に合資会社座波商会からスタートし、現在70周年を迎えています。今回の記事では、歴史の振り返りをしていく中で制作された2つの制作物をご紹介いたします。
70周年記念ムービー
70年前、一人の男の焦燥と反骨からすべてが始まった。
スクラップや米軍の払下げから事を興し、
時代の変化の波にあわせて、様々な事業に挑戦してきた。
数多くの失敗と、小さな成功とを積み重ね、
ひとつずつ歩みを進めてきた。
1964年、座波建設株式会社設立。
合言葉は「沖縄の地図を変える」
多くの仲間とともに、沖縄の地図を変えてきた。
1982年、株式会社マチナト興産設立。
建設業と不動産産業を経営の両輪に、創業から70年。
「人をつくり」「事業をつくり」「この街をつくってきた」
そして、今。
「未来をつくる」
70周年記念ロゴ
座波商会のチャレンジの遍歴
ロゴマークの70の丸の中には、これまで座波商会が展開してきた事業の数々を表現しています。創業時の松下電器の特約店として扱っていた白物家電から建設業・不動産業、そして近年の新規事業などの変遷を見ることができます。
左より解説をしていきます。
Founded（白物家電）
創業時は国際通りに店舗を構え、「三種の神器」と言われた電話製品を目にし、沖縄でも流行ると確信したことから松下電器の特約店となっていました。
Konpira（金刀比羅宮）
当社グループの保有する施設の一つでもある金刀比羅宮。創業者が「海での安全や人としてやるべき努めを誓いたい」と、金刀比羅宮を讃岐から沖縄へお迎えしたいと宮司に懇請し建てられました。
Construction（第一金剛丸）
総合建設業・浚渫（しゅんせつ）及び港湾建設業を中心に沖縄振興開発の歴史を共に歩んできました。アイコンは県内最大級の浚渫船「第一金剛丸」を表しています。
Zaha building（本社ビル）
現在、城間にある座波グループの本社ビル。茶山の造成と同時に浦添港川の埋め立ても行い、沖縄の本土復帰後この地区に陸運事務所を誘致するなど地域の発展にも貢献してきました。
Machinato city（マチナトシティ）
アメリカ企業から購入した土地の活用方法を数年検討したのち、サンエー社から相談を受け県内初の郊外型大型ショッピングセンターとして、「マチナトショッピングセンター」を建設しました。
Machinato Housing（不動産売買仲介事業）
2015年に第二期創業として新規事業の立ち上げに取り組む中で、不動産売買仲介事業を新規事業としての立ち上げ子会社化。古い商習慣の残る業界にITを活用することで、短期間で事業を急成長させています。
THE WAVE（eスポーツ事業）
IT事業を中心に新規事業への取り組みを行う目的で、ザ・ウェーブを設立。現在は、沖縄初のeスポーツチーム「OKINAWA THE WAVE gaming」立ち上げや、県内・海外での大会を企画・運営しています。
この70周年記念ロゴは記念品として社員全員に配られたアイテムにも活用されています。
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