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瀬戸内しまなみ海道は楽しい 広島~愛媛

今年の夏は旅行に行けるか、どうかまだ未定ですが全く何もなければ近場の『瀬戸内しまなみ海道』に行きたいなーと思っています。

過去に2度行ったことがありますが、それでもまた行きたいと思える場所です。

瀬戸内しまなみ海道とは?

『瀬戸内しまなみ海道』とは広島県と愛媛県の間にある瀬戸内海に浮かぶ6つの島を7本の橋で繋いでいる全長60kmある道です。

広島県の尾道市から向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→今治市へと繋がっています。何本目の橋を通っているのか忘れてしまうほど、橋を渡ります。

瀬戸内しまなみ海道の魅力

私にとってですが1番の魅力は自転車・原付で橋を渡ることができることです。高速道路も通っているのですが、その横に分断された小さな道路があり、歩行者から125ccまで通ることができます。

そして自然がいっぱいです!海・緑も綺麗で檸檬が生っていたり、野生のうさぎなどに遭遇することもあります。

海も綺麗なので海水浴場も人気のようです。海には入っていませんが『瀬戸田サンセットビーチ』は日本の水浴場88選にも選ばれたようです。

自然以外にも囲碁が好きなら本因坊秀策記念館、行列ができる海鮮丼屋(たしか大漁)、キャンプ場もいっぱい、ポルノグラフィティの地元で叔父さんがやってる店、など多くの観光地もあります。

瀬戸内しまなみ海道の写真

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「伯方の塩っ!!」で有名な伯方島では伯方の塩を使ったラーメン屋さんもあります。

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潮がぶつかって渦潮みたいになっています。

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瀬戸内しまなみ海道のサイクリング

とにかく広いです。サイクリングでの往復も可能ですが、いろいろ立ち寄っていると1日ではまず見回ることができないほど広いです。

各島に駐車場があるのでそこに車を停めて、その島をサイクリングで回る方も多かったです。

自分の自転車を持っていくことができなくてもレンタサイクルの店も多くあります。私は借りていないのですが、クロスバイクを1日¥1,000 ちょっとで借りることもできるみたいです。

私は原付でしか行ったことがないので、次は自転車で行きたいです。そしてキャンプしたい!

尾道市は何故かパンが有名なのでパン屋が多くあります。パン好きならば瀬戸内しまなみ海道に行った後は尾道市に行くのもおすすめです。



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