足跡 #2 -子供の頃を振り返る-
今はなくて子供の頃にあったものはなんだろうか?
よく聞く話だと、内気だったとか活発だったとか。
自分に持っていたモノ、大体の人とすぐ打ち解けること。
自分主観だから周りから見てどうだったかは分からない。
結構男女問わず関わっていたんじゃないかな?
幼稚園時代は自分から声掛けて園庭を駆け回っていたし、
教室でグループになって何か作るって時に、
これ作りたい!みたいな提案してみんなで協力して作っていた。
小学校に上がってからはクラスの気の合う男女と、
中休み昼休み放課後と楽しく交流していたんじゃないかな?
中学に上がって部活が始まって、やっぱり男女での交流が多かった。
周りの男子は性に興味を持ち出し始めるんだけど、
自分はその辺を自覚するのが遅かったと思う。
「俺、そう言うの興味ねーし?」みたいな。
中学が楽しかったんだろうね。
三年生の時は高校に上がりたいと思えなかった。
まぁ高校の時もそれなりに楽しかったんだけど。
いつからだろうなぁ、あんな風に無邪気に遊べなくなるようになるのは。
今でもSNSとかオンゲの仲の良い人と交流はある。
でもあの頃のような積極性はもう無いなぁとも思う。
深く踏み込むのが怖いし面倒に感じる。
日常が忙しく疲れてしまっていて、積極的に関わる時間が勿体ない。
本当はもっと色々な人に関わりたいし時間を作りたい。
振り返ればそのヒントがあると思ってる。
振り返りこれからを想像して、楽になる準備を進めて行きたいね。
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