インプット ２０２３年 ゲーム編
今年触れたものを自分のメモがてらに。
【ゲーム】
《ホグワーツレガシー》
・ハリーポッターは１ｍｍくらいしか知らないが、旦那がポッタリアンのため購入。結果、旦那よりはまる。
・５年生から入学したとんでもない超スーパールーキーな主人公がひょんなことで巻き込まれた事件を主軸に友達や街の人からの依頼（クエスト）をこなして１年間を過ごす話。
・魔法も使える！箒で飛べる！組み分け帽子に寮を決めてもらう！魔法動物と戯れれる！というハリーポッター好きからしてみれば夢のような作品。
なお、私はずっとニフラーちゃんを密りょ……保護していた。きゃわわ。
・組み分け帽子の真似をしながら「もごもご……野心もなければ……知性もない」とか言ってきやがった旦那マジ許さん。
・初めての外国産ゲーム。でも十分楽しめた。ストーリーは意外と淡々。
寮はレイブンクローなのだが、「自分以外ろくな奴がいないなあ」と思いながらプレイしていた。
もしかして野心のある者（※スリザリン生）より秀才（※レイブンクロー生）のほうがやばい奴が多い……？
でも、制服と寮が可愛いからヨシッ！
・程よい謎解き。爽快なバトル。難易度はちょうどよかった。
※ただしパズルは惨敗
・新たな性癖が生まれる。
今後口が悪いのに一人称が「ぼく」とか育ちの良さを隠しきれていない奴が現れたら、間違いなくセバスチャン・サロウの影響。
・ちなみにプレイヤーネームは「〇〇〇（※ガチ本名）・マルフォイ」
旦那がつけてくれたのだが、悔しいくらいマルフォイに合う名前だったので採用した。
《ペルソナ４ゴールデン》
・セールだったので買ったのだが、間違いなく今年一番ハマった。
１５００円でここまで楽しめるとは思わなかった。
・「『マヨナカテレビ』に映った人は死んでしまう」という都市伝説と街で起こっている殺人事件を軸に展開していく私の好物なミステリー。
・ペルソナ５はプレイ済み。前作ということもあって、システムは５のハイテク＆おシャンティーさには敵わないが、ストーリーとキャラクターは４のほうが好みだった。みんないい子だよね。
・普段ぽんこつなくせに、ペルソナ系だけは冴える葛来。
とあるキャラの秘密と事件の主犯と黒幕は物語の途中で気づく。
多分カードの切り出し方が似ているのだろう。
・最初に好感度マックスになったのが巽完二だった。
声が関さんだもん。しょうがねえよ。
・がっつり２週目も完了。合計プレイ時間は１００時間くらい。
ありがとう、アトラス。
３のリメイク、マジで楽しみにしてます（正座）
《ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド》
・言わずと知れた名作。
実は初めての３Dゼルダ。２Dは４作プレイ済みなのだが……アクションの弱さに色々洗礼を受ける。
・記憶をなくしたリンクが１００年後のハイラルを駆け巡り、厄災ガノンと戦う力と記憶を取り戻していく話。
「何も知らない」「知らせていない」という状況を作ってリンクとプレイヤーを同じ視線に立たせるストーリーに脱帽した。
ついでに葛来は初めてのハイラルのため、終始ワクワクしていた。
・この作品が特にそうらしいが、リンクの表情豊かさにびっくり。
でもイケメン。何をしてもイケメン。岩を食ってもイケメン。
・コログかわいすぎない？
・「ゾーラは難しい」というのがゼル伝の相場であるのに、真っ先に行ってしまう。そしてダンジョン攻略に何日も費やす。
・今作の醍醐味である料理が面倒くさく、いつも蘇生してくれるミファー頼り。すまんミファー。祈ってくれてありがとう。
・こんなんだけど、ラスボスは一発で倒せた。
「ふしぎの木の実」以来２０年ぶりのガノン。感慨深いぜ。
《ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム》
・現在進行形でプレイ中。
・ハートが少ない+ミファーがいない+武器の弱体化＝死亡祭り
・あまりに死に過ぎるので「ティアキン 死ぬ」で検索したら「ゼルダ界のエルデンリング」と出てきた。それだ！
・料理するのが面倒なやつがDIYする訳なかろう。
・旅コログに出会うたびにテキスト読んでいたら旦那が覚え始めた（ハァ……疲れたなァ……※裏声）
・終わる気配がないので来年も続投。
おまけ① FGO
・ナウイミクトランよかったよね……テスカニキに石溶かされたけど……
・「俺のバレンタインは！ 今なんだ！」とテスカニキに石を捧げたのにも関わらず、３０連で３人来てくれた高杉さん。ありがとう。しゅき。
・ペーパームーン。ビーマのあんちゃんはすぐに来たが、その後のドゥルガーさんで爆死。結果ドゥリーヨダナが５人来ることに。
バーサーカーのマスターだったことを思い出される。
・アーケードコラボもよかったよね。数年間「セタンタ来い」と願っていた私、大勝利。
でも旦那が本命のドラコ―沼っていて見ていてつらかった。
・夏イベ。バサキャスでマジで沼る。というか今年沼ってばっかだな！
なお、上記で沼ったから妖精騎士は数回しか引けなかった。
・聖杯戦線。エルメロイコラボで惚れた三田さんがシナリオ担当。いやー、よかった。本当によかった。格好よかった。あと、プトレじいちゃんも引けてよかった。
なお、この聖杯戦線の最中、テュフォンを前に我が家では「うーん、みんなが好きそうな幼女」という迷言が生まれる。
・メリクリ。ネモ好きなのに持ってないから配布されて嬉しい限り。
しかし周回が苦手なマスター・なつ。大概１０分で飽きる。
・あるかどうかもわからないのに最早来年の福袋何を狙うか考えている。
性能的にバサキャスを重ねるか、爆死したドゥルガーを狙うか……
だが、性癖に正直になるなら煉獄。（※ノット魔人ちゃん）
・旦那がサムライレムナントをやっている中、宮本伊織のあまりの格好良さに「実装されたらどうしよう」と今から戦々恐々としている。貢がれそう。
おまけ② マーダーミステリー
・仲良くしてくれている作家さんが書いたシナリオのテストプレイでデビュー。その後友達を巻き込んで遊ぶ。
・面白い！面白いのだが、残念なくらい下手くそ！
※馬鹿正直。人を疑わない。嘘をつけない＝はめられる
・でもめちゃくちゃ楽しいコンテンツでした。う、上手くなりたいぜ……
・ちなみにテストプレイした「ヌルーガ」はウズでできるのでぜひとも。
スペース・クローズドサークルです。
シナリオ自体は「ぬわーーっ！！」っていう気持ちになります（語彙力）
総括
めちゃくちゃゲームできた年だった！
インプットできてよかった！
そして新しいコンテンツにも触れられた！
満足！