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生きていることを楽しみたい

疲れている。サイズの合わない靴をずっと履いていたことに気づいた。足が痛い。歩き方が歪になっている。中古で買った自転車は手入れをすれば長く使えるのに、酷使し続けていて、申し訳ない。住民票と、住所と、実際に生活している場所が違う。バイクの車検が切れている。転職してまもない猛暑日の日々。 一般的には三連休の週末に、休日が1日。その日に引越をする。 友達と連絡がとれないのは、自分のことでいっぱいだから。人付き合いが苦手な訳じゃない。 仕事中に腹痛で、早退する。夕方から部屋を暗くして

    • 損得勘定かつ短気じゃない人

      休む時間て大事だなと思う。 動き続けていると、効率が悪くなる。イライラする。 当たり前のことだけど。 人が休むことを前提としていない会社があるから、注意が必要。 イメージでは、損得勘定する人は短気なイメージがある。 短気は損気、という言葉がある。 ➡短気になるのは損だから、イライラしないように工夫しよう ➡➡「損得勘定で短気じゃない人」も存在しておかしくない。

      • 余裕なき生活をやめよう

        お盆休み中に仕事を進めることを前提として、暗黙の了解としてスケジュールが立てられている。(決して強制されているわけではない) 友達と過ごす時間も、お世話になった人に手紙を書くこともできない。 目の前のことでずっといっぱいで、いい加減に自分のことばかり考えていたくない。 取り除ける不安を取り除きたい。 残業代もボーナスも出せる企業で働ける学歴を利用して、転職をする。 やりたいことを一から教えてくれる、協力して仕事ができる会社に転職する。(今の会社はまるで個人事業主のような働

        • 内容と構造

          内容と構造は別でかんがえてみる 内容がなくても構造はある。 おもしろい内容がなくても、物真似をしている、という構造でもつ 今しかできないことは、構造的側面がある。 例えば、新卒採用のない、世代の上に離れたスタッフが多い会社は、今じゃなくても入れる。 逆に新卒採用をしている会社は、新卒でしかできない。内容はこの際関係ないとして、構造に基づいて行動を決定することもできる。 行為労働制作 世のメンテを行う労働は円環的な構造をもつ。 行為はバラバラな構造。行き当たりばったり。

        生きていることを楽しみたい

          私がなにをしていても なにかをしていなくても 自分と君との関係は変わらない そんな人やものが見つけることで 今の私を捨てることが出来るんだと思う。 なにもない自分が そこで咲いている

          私がなにをしていても なにかをしていなくても 自分と君との関係は変わらない そんな人やものが見つけることで 今の私を捨てることが出来るんだと思う。 なにもない自分が そこで咲いている

          パスタから労働、制作、行為を読み解く。

          一緒に料理をしたあと、一緒に片付ける。 彼女が洗い物をしている間に、自分はシンクで水を切って自然乾燥させていた食器を食器棚に移す作業をしてる。 さっきまで食卓の上にあった食器や油のついたフライパンがひとつずつ、シンクへ移動している合間に、シンクにあった食器が食器棚へ移動していく。 これを労働と呼ぶ。 食事内容は大葉と梅のジェノベーゼ風パスタであった。大葉は先日に宿泊していた彼女の友達が偶然にスーパーで買ってきたものを、偶然に彼女が気に入ったものだった。思いもよらない大葉

          パスタから労働、制作、行為を読み解く。

          円環、螺旋、浸透圧

          最低限の生命活動を支える円環運動としての労働。 得たい感覚のほうへと延びていく螺旋運動としての製作。 予測不可能性、複数性、未知との出会いを排除しないための浸透圧としての会話。

          円環、螺旋、浸透圧

          回復する為にする喪失

          親から名前を呼ばれる経験に乏しく成人し、社会人となって名前を呼ばれる度に緊張し、自分がなんの理由でここにいるのかも分からず、自己主張など発想できない。 この自分と状況の間に繋がりがない。繋げるための自己紹介ができない、説明が一切できない。言葉がでない。つまりそこでは、自分の名前が力を込めて呼ばれることがない。そんなところに居続けては当然、自分の人間性は破壊されていく。実際に破壊されていた。ここにきて中身がないと感じるようになった。 自分は悲しいと思う。 それから、自分が悲

          回復する為にする喪失

          年賀状を送り続ける習慣を保つには

          自然と出る行動が変化するということは 精神的な空間、拠り所になる居場所が変わることなのかと想う。 昔から変わらない習慣を大切にするのもよし 新しい習慣に挑戦するのもよし 大切なのは、安らぎや愛着のあるイメージがもてる(具体であれ抽象であれ)”空間”をもっていること 誰にも共有できないけど、伝えようとすることはできる 普遍的でありながら同じものはひとつもない 空間を見つけたい

          年賀状を送り続ける習慣を保つには

          空間の生まれかた

          一生懸命に生きて その場所と時間を過ごしていろんなハナシを重ねていくうちに そこに必要な空間のイメージが生まれる 言葉はあとから付け足す程度でいい 言葉で満足する人は後回し

          空間の生まれかた

          「 」

          小さな人間の内にある 小さすぎて見えない空間と 大きな時間が隠れてる 大きすぎて見えない空間の 語りあい この身体と声が ふたつの空間の語りあいの場の媒介となるように いつもそうしていたい

          生きていく本能

          心の底から求めるやさしさを 心の底に秘めたやさしさを 心の底に隠したやさしさを 笑顔の裏に重ねて 真顔の隣に添えて 寝顔の間に忘れて 夜も寝られず 朝から覚めず ずっと考えている ずっと繰り返している 癖になって固まるか 術になって解れるか それでも なにがどうでも 本当のことは何も変わらない ただ生きてるってだけ そうやって生きている 人々の顔 色々が織り交ぜられ 重なってできる表情 彫刻のようでいて美しい

          生きていく本能

          最小単位は個人でも家族でもない、友達単位

          戦争中 友達がいれば 生きたいと思える 平和でも 友達がいないと 死にたいと思える 自分のこと忘れさせてくれる 友達があれば十分 あなたを友達と想う それだけがすべてで構わない

          最小単位は個人でも家族でもない、友達単位

          友忽ちとは

          いろんなことを考えている 考えていくれている だから、任せよう たまに話を聞いて 自分の分身が考えてること 知りたい

          友忽ちとは

          綺麗な輪っかの嵩ね方

          人わ 輪っかの嵩なった容れもののようなもの。 あるいわ 輪っかの嵩なった乗り物のようなもの。 初めての記憶に残ってる輪っかよ 小学校の輪っかよ 大学のサークルの輪っかよ その時々で暮らした街や家の輪っかよ 自分の本体なんてどこにもない。 どこかの輪っかのなかで知った言葉や体に過ぎない。 無数の輪っかの嵩なった、 だけどその時その場所にしかない 限られた輪っかの数々よ 汚いけど吸い寄せられる輪っかよ 美しいのに避けてしまう輪っかよ 綺麗な輪っかの嵩ね方を知りたい。

          綺麗な輪っかの嵩ね方

          イフ

          イフそれぞれが、それぞれの身体を持っている。 それは鳥と呼ぶ。 魚と呼ぶ。 人と呼ぶ。 木と呼ぶ。 海と呼ぶ。 さらにそれらは、 種別に分類されていて、 ある種では個体ずつに名前がつけられている。 イフ 今となっては忘れられがちなイフ。 でもいつもそこにいた。 今も、これからも。