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会社組織が必要な前提とは?

こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。組織なき時代の新しい形のチームのあり方をちょっと構想してます。よろしくお願いします。

個人が入社して、社長以下皆で協力してビジネスを行うのが、会社。会社であれば、ヒト・モノ・カネの3要素も集めやすいし、社員が増えればそれだけ知恵ややれることも増える‥はず。

ところが、現実は、そうなっているでしょうか?タテ型の社会がそのまま会社の組織に応用されている伝統的スタイルの日本企業では、たとえばITを駆使してデータ分析ができる力がある新入社員がいたとして、その能力を会社は十分に活用することができるでしょうか。

元伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎さんは、近著『会社がなくなる!』(講談社)https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000355676 の中で、このタテ社会を変化させるのは個々人の価値観を変化させることが不可欠とし、明日を担う次世代による、下からの改革によって実現可能とされています。

となると、それ以外の世代にはどのような役割があるのでしょうか?

もう少し考えていきたいと思います。








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