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組織は個人を探し、個人は組織よりも、つながりたい個人とつながる時代

こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。事業開発中です。

テクノロジーの時代到来とともに、組織はテクノロジー人材探しに奔走しています。他方で、個人の意識が変わってきている。組織の都合で個人の取組や個人間で築いてきた取組が影響を受けるデメリットがメリットを上回る例が増えているのでは。

組織内では、組織的都合で、個人の間に組織の都合で第三者が入ってくる。それは、管理上の都合とか、教育とか、引継ぎとか、組織的要請で行われる。

そのことで、個人間で円滑に進んでいたプロジェクトは大きな影響を受け、時にはそれがきっかけでプロジェクトがうまくいかなくなる、終了するということもある。

組織あっての個人出会った過去の時代は、そういうことはあきらめていた。

しかし、今時代は変わり、テクノロジーを活用した個人の力が大きく広がり、個人と個人がつながることによる様々な取組が拡がっている。個人はもはや組織そのものというよりも、つながりたい個人を探して、個人の取組を進めたり、あるいは組織に帰属している。

そういう時代背景も、影響して、組織によるテック系人探しは、ますます難しくなっていく。

個人が個人と有機的につながることで、変わっていく。そういう時代がようやく日本にもやってきたのだとすると、いいニュース。

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