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期待を支えるために

こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。

来週からいよいよ、ゴールデンウイークですね。全国の観光地が賑わうことでしょう。

久しぶりの旅、初めての旅、仲間との旅、ひとり旅。観光スポットには、スタイルや嗜好も様々な旅人たちが、集まり、楽しみ、次の目的地に出発する姿は、考えるだけでも希望が湧いてきます。

この3年間、人も途絶え、人とのコミュニケーションも途絶えてただけに、その希望を是非かなえたいと願う気持ちでいっぱいです。

その期待を支えるのは、観光地で働く人々や街の地元の人々。スマホが普及したといっても、旅人のたのしみは、地元の人々との交流とか、コト消費が人気。となればなおさらです。

全国の観光地が人手不足になることは必至です。この不足を補うために、私たちができることは何か、週末だけでもお手伝いできることはないか。

例えば、道案内とか、その手段方法。食べ物の風味や味の感じとか、ガイドブックでは読み取れないニュアンスを伝えるとか、単に忙しい旅館やガイドさんのサポートを遠隔で行うとか‥。

昨日、関東の温泉街で過ごした後に、ふとそんな風に思いました。

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