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夢の国でのむビールの味|ごはんメモ

忘れたくないごはんのことをメモして、1,000字くらい溜ったら投稿しています。時系列はわりとばらばら。


①1週間分の塩分と日本酒(浜松町)

文学フリマ東京へ行った帰りに、noteお友達のあおいさんと打ち上げをした。
ふたりでも個室が取れる(本が広げやすい!)のに惹かれて、八海山公認と謳っている居酒屋で、サーモンの塩麹和え、ホタルイカ沖漬け、酒粕に漬けたベーコンを焼いたもの、もち豚の天ぷら。一緒に日本酒をたくさん飲む。
久しぶりに食べた沖漬けはびっくりするほどしょっぱくて、一匹くちに入れるたびに日本酒がグラス一杯分空いた。危険だ。
あおいさんとお会いするのは2回目。前回はnoteで知り合った方とお会いすること自体初めてだったのでだいぶ緊張していたのだけれど、今回はすごくリラックスしてお話しできた。お互い文フリの熱狂を経ていい感じに疲れていた効果もあったのかもしれない。
リアルの生活では周りに文章を書いているという人がいないので、書くことや本についてとめどなく話せる、というのは不思議な感じ(これってつまりリアルメンバーシップでは……と思ってちょっと面白かった。席は1階だったけど)。勢いあまって愚痴めいたものまで聞いていただいてしまった。

②カリカリの豚肉入りパッタイ(某所)

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