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『ヒトの壁』 養老孟司

1月2日。読了。一度では思考が追いつかない。そもそもそこまでの知的素養というか土台ができていないから、仕方ないのだが、でもそれはそれでいいのだと思うしかない。養老さんと対等な知的水準になんて、百年かかっても追いつけるわけがない。こう読めば正解。これが読者の伝えたいこと。そういう本ではそもそもないはずだ、ということだけはわかる。時間を置いてまた読むことにする。亡くなった愛猫まるについて綴った章はとても切なかった。以上。

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