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#ハピバYUZUTOWN

滑り込みで更新できたらいいな。という考えだけど20分で書けるはずがない。(2021/03/04 23:38:00)

色々長いので最後だけ見て頂けたら十分です(書き終えた私より)。


本日、ゆず公式さんがこのようなツイートをなさりました。「あぁ、もう1年か。」が率直な感想です。

1年前と比べて思ったことをつらつらと話したい。

まずは、YUZUTOWNツアー、初日がダメだって出てた時期ですかね。やるはずだったプレミアムライブの延期はアナウンスされてたはず。

正直、4月に入れば、6月なら、最終日には行けるだろうって思ってました。去年のこの時期。他にもライブ決まってたから、どれか1個は行けるんじゃないかって思ってました。

実家に帰るのも今は自家用車で送迎されてますが、まだ新幹線使ってました。寮から出たのもあるけど、今の時勢だと公共交通機関を使うのは、大きな駅に向かうのは少し抵抗があります。

去年は、なんて言えるようになっただけ少しはマシになったのかな。とか

去年、異様な事だった事柄が今は常識になりつつあるよな。と特に自粛だとか、オンライン授業とか。

4月から外に出れず家に居たり、本来なら帰省できたのに帰れなかったり、ライブが潰れたり、怯えながら暮らして、負の感情で溢れてました。多分、いま去年と同じ時間を過ごしても、家にいても負の感情はそこまで抱かないと思います。

こういうことに慣れること自体が異様なんじゃないか。とも思うけど、まあ適応していくと言うことなのかな。


まあ、ここまでは生活だけど、本題は去年聴いてなかった曲を聞いてる私の話。(本題までが長い)

他の沼に手は出してましたけど、まだ、ゆず聴いてましたよ。(白目)

「自粛」始まって、アーティスト界隈がそろってYouTubeとかで映像出していたの覚えていますか。

アレ、結構、福利厚生が手厚いな。って沼にズブズブと沈んでいきました。

ツアーは消えるし、外に出れねえし、ふつーの生活送らせろと。何度も思いましたが、新しい音楽と出会えたことだけは良いことですそれだけです。それしか無い。

サブスクに入った話は別に書きたいので詳細は控えますけど、いま手放せないSpotifyに加入したのも自粛で潰れそうになったからです。どうしてもアレが聴きたい。が押さえられなかった。


うーん、今思えばライブに行けないゆずを聴くのがしんどいっていうのも大きかったのかもしれない。

pvを毎週あげたり、Yuzucastというコンテンツ、前代未聞のオンラインツアー、ラジオ体操を公開、、、

そういう、ゆずの活動に触れている時はリアルタイムにゆずを感じることができたから、しんどさも無かったのかな。


YUZUTOWN2020は全公演中止。という決断をしました。ツアーをやってるアーティストも居るし、秋なら状況の回復も期待できるのかもしれない。その中でこの決断をした背景として、個人的にはファンの年齢層が広いことが、挙げられるかなと思います。

もっと、個人的な話をすると、実習が始まると2週間前から行動記録をつけたり、自分の感染が無いことを証明しないといけない為、秋のツアーは無理だと思ってました。ライブ行けない1年になる。それどころか帰省もできないのでは、という感じです。現実に、延期になった成人式は行くことができません。全公演中止になって少し心が軽くなった。と言うと不快に思われるかもしれないけど、そういう人も居たんだなと流してください(小声)。


オンラインYUZUTOWNについて

そういう、1年を過ごして、決断をしたゆずは「それでも届けたい」とオンラインという形でYUZUTOWNを見せてくれます。

本来、ゆずが届けたかった「YUZUTOWN」とは異なる形で映像で雰囲気かもしれません。本来、我々が見るはずだったものとは異なるかもしれません。

オンラインでYUZUTOWNを行うことで、ひとつ終わりが来て、ゆずはまた、新しいものを見せてくれると思うし、「YUZUTOWN」というアルバムができなかったツアーとして残ること、聴けなくなることが避けられそうです。私は。

5月のオンラインYUZUTOWNを胸を張って自信を持って、良いツアーだった。と思えたらいいなとか


(むしろ、アルバム発売からオンラインツアー最終日までが大きなツアーでした。とかだったら何かを許せるかもしれない。知らんけど)


ほらな、20分じゃ終わらないし何言いたいか分からないけど、せっかく書いたから載せておきます。(2021/03/05 00:24:57)




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