ゆず/高津柚那

麻雀プロ兼OLをしています 最高位戦東海支部所属

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リーグ戦最終節の選択

ツイートしようとしたら4ツイート分にもなってしまったのでnoteで。 ⬇こちらが最終節開始時のポイントと卓組。 ボーダー上のふたりで同卓。 加藤さんに捲られ、60ポイント差をつけられた3/4回戦。 オーラス11巡目 東家36700(昇級争い) 南家24300 西家20700(自分) 北家38300 中2枚切れ、1m1枚切れ、南生牌 他に6m全見え、2m2枚切れ、5m9m1枚切れ、他の萬子は持ってる分。 親はテンパイ取りに来てるっぽくて索子1枚も切ってない、南家は筒子

    • 最強戦2022女流プロ最強新世代A卓自戦記【南場編】

      南1局南入。2着目の後藤さんとは36400点差。私にはオーラスの親が残っているが、終わらせにくる人がいる。 親番が回ってきたときに4000オールで並びになる点差、すなわち16000点差が勝ち抜けるラインだと思っていた。 よって3局で満貫跳満1回ずつを狙う。 しかし2巡目で蒼井さんから七対子の八待ちリーチが入る。 9巡目、比較的安全に25s待ちテンパイ。できれば2着目の後藤さんに満貫以上の親被りをさせたいところであったが、リーチに対応している様子。局数が減る可能性が高くなり

      • 最強戦2022女流プロ最強新世代A卓自戦記【東場編】

        はじめに本題に入る前に、いくつかお伝えしたいこと。 1つめ、最強戦当日までにたくさんの応援をいただいて、終わった後もたくさんのお疲れ様のお言葉をいただきました。リプしきれなかった方もいるのですが、全て読んでます。本当にありがとうございました。フォロワー様も急激に増えてうれしい限りですし、最強戦という舞台の大きさを実感して、このチャンスをくださった関係者の皆さまに感謝しております。 2つめ、終了直後のツイートにて「自分の麻雀に悔いはありません」と書きましたが、初めての大舞台で

        • 最強戦2022【女流最強新世代】予選会自戦記

          (この記事はずっと下書きに保存されたままになっていたものをABEMAデビュー前に投下しておこうと急に思い立って公開したものです。) 最強戦予選を勝って、ABEMAデビューしちゃったのでその予選会の自戦記です。放送は8月14日(日)15時〜。 *トーナメント1 同卓:杉浦まゆプロ、大月れみプロ、水崎ともみプロ 1戦目。杉浦pが大月pから8000を和了る等序盤に点数を稼いでいたところ、東4局に配牌發暗刻の勝負手。場況が良く見えたペン七を最終待ちにする構想(早い段階での四切

        リーグ戦最終節の選択

          嬉しかったこと

          先週末、嬉しかったことがあったので日記的な感じで書いておこうと思います。 ひとつめ。プロアマで、アマチュアの時から何度も同卓させていただいている方に、プロになって強くなったって言ってもらえたこと。その人との同卓では一度もトップ取れなかったのに、たくさんリーチして攻めてるところを見てくださっていたのが嬉しかった。 ふたつめ。去年プロアママイナス300以上した私がベスト8まで残ったことに対して、麻雀歴の浅い方が「励みになる」とか「今回ボロボロだったけど頑張ろうと思った」と言っ

          嬉しかったこと