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海外旅行記~2泊4日ハノイ旅~

少し時間がたってしまいましたが、7月の3連休時期に行ったベトナムのハノイについて書いていきます。

ハノイに行先決定!

今回の渡航先ハノイですが、ベトナム旅行を考えるときにパッと思いつく行先の一つかと思います。プノンペン、ハノイ、ダナンあたりが有名なのかなと。行先をハノイにする決めてはなんといっても自然!旅行中は自然を堪能できて満足でした。

バインミーとエッグコーヒーと人形劇。

成田空港を9:30に出発してハノイのノイバイ空港まで直行便5時間半。
航空会社はベドジェットエアでLCCだったため(?)か、機内食や飲み物を買いたい場合は別途お金を払う必要があるので移動時間の食事は持ってくとよさそうです。

ノイバイ空港到着後、ホテルまで一旦移動。荷物を置いて初日の観光スタートです。暑すぎる問題でちょこちょこ休憩しながらの観光です。

お腹が空いていたので腹ごしらえでまずはバインミーのお店へ。
私たちが食べた店は『Banh Mi 25』。バインミーで有名のようで、色々な国からの旅行者が押し寄せてました。

目の前で作ってくれるので出来立てを!

バインミーの後はカフェに行って冷たいものをとエッグコーヒーのお店へ!
残念ながらお店も冷房なし、エッグコーヒーも冷たくなく、涼むことはできなかったですが、念願のエッグコーヒーはいただけました。想像よりもだいぶ甘かったです。甘い飲み物があまり得意でないため飲み切れず。。

CAFE GIANG

エッグコーヒーの後はホアンキエム湖方面へ。
近くで『タンロン水上人形劇』を見れたため、謎の人形劇を見てきました。
冷房が効いていたため涼みながら鑑賞できます。開園直前にチケット購入でも間に合いました。(写真撮影可)

水上で人形が動く。いまいちストーリーはわからず。。

1日目はそのほか旧市街、ホアンキエム湖方面を色々ぶらりして終了です。

歴史と自然と。

2日目は終日ニンビン(Ninh Binh)行きのツアーへ!
ツアーはKlockというサイトから申込み。日帰り英語ツアーだと食事等全て込みで2人で1万円せず行けます。歴史の説明と一緒にしっかり見どころを説明してくれます(サービス手厚い)。

ニンビンはベトナムの歴史を振り返る際に大事な土地で世界文化遺産に登録されています。ガイドさん曰く2018年まではローカル旅行のみで、近年では海外旅行者に人気になってきているようです。
歴史建造物も色々周りつつ、小舟に乗って自然を堪能です。(写真は一部)

小舟に乗って出発
いくつもの洞窟をこえていく
ムア洞窟(写真は山の上から見た蓮の池)

2日目もかなりの暑さを乗り越えました。
かなり歩くので動きやすい格好で行くことをおススメします。

最終日はカフェ巡りと歴史を。

せっかくベトナムに来たので最終日はベトナムコーヒーを楽しみつつ、ホーチミン廟や歴史建造物、マッサージを堪能。

コンカフェ
ベトナム戦争時の戦車
タンロン遺跡

写真には撮ってないですが、バインセオやフォーなどベトナム料理もいただきましたがどれもおいしかったです(あまり食事メインで海外旅行をしないため写真撮らず。。)

あっという間のハノイ滞在で、久々に異国を楽しめた旅でした。
滞在費用は航空券とホテル等全部込みで6万円弱。少し遠出の国内旅行は安くすむのでおススメです。

最後に余談。

今回ハノイに行くにあたって、GrabとAiraloだけ日本を発つ前にアプリを入れておきました。
Grabは東南アジア版Uberのイメージ(配車アプリ)。乗車前に行先と料金が確定するためぼったくり等の心配は無用です。運転も安全でした。
AiraloはSIMのアプリバージョン。現地用SIMカードをスマホに入れたりWifiを借りる代わりにアプリをダウンロード&事前決済するだけでネット接続ができます。面倒な手続きは一切なく、今後も海外旅行時はお世話になろうと思います(電波はビルの奥に行かなければ田舎でも問題なし)。


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