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ベビーシッター2ヶ月目!1日のスケジュールはこんな感じです。

こんばんは、佐藤有里です。

私は11月からベビーシッターとして働いています。本日はそんなベビーシッターのとある1日のお仕事の流れやスケジュール、働き方について書いていきます。

イメージ通り!思ってたのと違う!新しい発見!など実際に自分でやってみるからこそわかることが沢山あるなと感じています。

そもそもベビーシッターって何してるの?
保育士からベビーシッターへの働き方に変えたい!という方の参考になればと思います。

ベビーシッターとは?

保護者が不在の時に、自宅に行き子どもの保育をするお仕事です。場所は自宅だけに限らず、公園、カフェ、駅、送り迎えなど様々な場所で対応可能です。

特別な資格も必要ないので、子どもと関わる仕事がしたい、子育ての経験を活かした仕事がしたいという方が誰でもベビーシッターになることができます。

ベビーシッターのとある1日の
スケジュール

①7:45-8:45 
2歳の女の子と4歳の男の子を自宅から保育園まで送る
②10:00-12:00 
1歳の女の子を自宅で保育
③14:00-17:00
4歳の男の子を保育園まで迎えに行き、塾まで送る

①送迎

7:45-8:45 
2歳の女の子と4歳の男の子を自宅から保育園まで送る

実際にベビーシッターになってみて、送り迎えを頼まれることが1番多いなと感じます。朝のバタバタしている時間に子どもにごはんをあげたり、遊んで欲しいという依頼を沢山受けます。

②依頼者の自宅で保育

10:00-12:00 
1歳の女の子を自宅で保育

リモートワークをする保護者の方が増え、自宅で会議や作業をする為、その隣で子どもと遊んで欲しいという依頼も沢山あります。今の時代ならではの需要だなと感じます。

③送迎と電車移動、公園遊び

14:00-17:00
4歳の男の子を保育園まで迎えに行き、塾まで送る

時間になったら保育園にお迎えに行き、電車に乗って移動、近くの公園や子育て広場で遊んでから、塾まで送って欲しいというような、依頼も受けることがあります。


実際にベビーシッターになってみて、今更の世の中こんなにベビーシッターの需要が高まってきているんだと気づきました。
子ども一人一人とゆっくり向き合うこともできますし、保護者の方ともよりコミュニケーションが取りやすいベビーシッター。
保育士は保育園で働くことが当たり前と思っていましたが、視野を広げてみると沢山の働き方があるのだということにも気づけました。

子どもにとっても働く保護者の方にとっても暮らしやすい世の中を作っていきたいです。

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