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添加物だらけ!レトルトの『ベビーフード』をオススメしない理由

こんばんは、佐藤有里です。

最近私は9日間にかけて今流行りの『ファスティング』を行いました。
そのファスティングを通して日々の“食事”の大切さを体感しました。

“食べたものが自分のカラダになっている”


無添加の食品を選ぶことの価値も感じました。
スーパーで買い物をする時にも、今までは気にもしなかった商品のパッケージの裏側(成分表示)を見ることも増えました。笑

そこで気づいてしまったのが、赤ちゃん向けに市販でよく売っているレトルトの『ベビーフード』の中に入っている添加物の多さです。

本日はそんな、『ベビーフード』について書いていきます。

●ベビーフード(レトルト)

結論、市販で売っている『ベビーフード』は健康上子ども(人間)のカラダによくありません。笑

最近のベビーフードはアレルギーに対応したものであったり、味のバリエーションが豊富だったり、そのまま常温で食べられたりと、とても便利で尚且つ赤ちゃんも機嫌良くよく食べます。

ですが、商品をくるっとさせて見た時に成分表にびっくりです。

▼お弁当(ベビーフード)

・ほたてエキス
・ちりめんエキス
・増粘剤(加工でん粉)
・チキンエキス

増粘剤ってなんだろう、、

▼野菜煮物(ベビーフード)

・増粘剤
・豆腐用凝固剤
・ピロリン酸二鉄

▼パスタ(ベビーフード)

・大豆たん白
・チキンエキス
・増粘剤

などなど成分表示をよくみてみると、なんだろう?という成分が含まれていることがわかります。

手軽に簡単にごはんの準備もできるのでとても便利ではありますが、

“食べたものが自分のカラダになっている”

と思ったら食べるものをしっかりと選択したいなと感じました。

かと言って、忙しい現代社会、仕事をしながら子育てもして家事もして(離乳食をつくって)全部を完璧にこなすスーパーマンみたいな人は中々いないと思うので、バランスよく選択し、うまく活用できたらなと感じました。

子どもの食べるものだとなおさら、自分のもの以上にこだわりたいですよね。

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