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イチローやユダヤの先人から学ぶ、頑張りすぎないことが、結果を出す。


・やるからには、100%に力を注いで頑張りたい!!

・自分ならできると信じて、完璧にこなしたい!!


何か新しいことに挑戦する時は、このような気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

もちろん上記のことはとても大切なことではあります。


しかし、これには反面リスクがあることを理解しておかないといけないといけません。

確かに、上記のように完璧に取り組もうとすることは、気持ちいいですし、

熱意があることはいいことです。


ただ、忘れないでほしいのは、ある程度のものは、

【継続することで望む結果をもたらすということです。】


よく「継続は力なり」と言いますが、僕は、「継続こそ全て」だと思っています。

これは過去ノウハウコレクターとして、あれこれ手を出したのに、1つも望む成果を上げられなかった経験から学びました。


人にはモチベーションというものがどうしてもあります。

100%でやろうとしても、なんか気持ちが上がらない日もあります。

なので、あくまで大事なのは完璧にするよりも、継続することなのです。


実は、イチローさんは、100%で出し切ったのはメジャー初年度だけだと述べており、「これは無理だ」と感じて、7割を維持することで結果を出してきたのです。


また、大富豪・成功者が多いことで有名なユダヤ人の教えで、

【78:22】という法則があります。

これは、どんだけ結果を出しているようなお店や実績者も、この黄金比率で成果を出しているという宇宙法則があります。

つまり、人間は10割の結果を出そうと、どれだけ頑張っても7割程度の成果しか出ないとも言えるのです。


これ知ってから思ったのですが、僕が結果を出した転売・物販でも、

【誰も出来ない完璧なことをしたのではなく、当たり前のことをコツコツと数をこなしていった。】


まさに7割程度のコツコツが成果を出していたことに気づきました。(笑)


100%で取り組むことは素晴らしいことではありますが、

それに固執して頑張り過ぎず、まずは継続できる仕組みを自分で構築していきましょう!!



本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

それでは、また!!





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