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価値付けの仕方を学ぶ!

今年に入り、
雪が降ったりと一段と冷え込む日が増えました。

寒い日に食べたくなるのが甘い物、というわけで友人と夜パフェを食べに行きました。

今日はその夜パフェに行った話から、そのお店で物事の価値付けを学んだことについて書きたいと思います。


■ 札幌発祥、夜パフェの文化

ここは、どこかというと、
新宿三丁目にある『夜パフェ専門店 Parfaiteria beL』です。

かなりインスタ映えするお店です。

季節ごとに約6種類前後ほどの厳選したメニューを提供しているそう。

見た目もすごいです。

発祥は、札幌で、お酒を飲んだ後に楽しむ〆パフェが定着して、関東にも進出してきているとのことです。

実際に行ってみると、夜パフェならぬ〆パフェにハマりそうです。


▪️ 『夜パフェ専門店 Parfaiteria beL』に行ってきました



ドキドキしながら、
待つと、、、

『八剣山の冬』と『ピスタチオとプラリネ』

めちゃめちゃおしゃれなパフェが登場しました✨

食べる前にはなんと、
詳細なメニュー表もきました。

パフェ1つ1つに愛情を感じました。
そんなこだわりがあるパフェを作っている会社についても調べてみました。


▪️利益が出にくい時代に、びっくりするほど利益を産み出す!

夜パフェを打ち出したのは、株式会社 GAKUの代表取締役 橋本学さんです。
夜パフェの仕掛け人の方です。

独自のアイデアとノウハウを生かし、
飲食店を総合プロデュースしています。

夜パフェ業態のココが凄いに
注目した内容がこちらです。

“パフェ”で客単価1,500円!
専門店であっても1000円前後が限界であった客単価を、 夜の特別間の演出により、一気に1500円まで高めることに成功!

“夜スイーツ”の新しい需要を創造!
〆はラーメンが定番だった札幌で、〆にパフェという需要を開拓し、 特に若い世代の全く新しい市場の創造に成功!

 脅威の低原価!原価率20%以下!
パフェのデザイン、味はもちろんのこと、空間づくり、 高いサービスレベルで圧倒的付加価値を体現し、原価率20%以下を実現

人手不足の時代、採用に困らない!
お客様が探しても来る業態!
大公 札幌、東京、いずれも繁華街の中では目立たない、家賃の比較的低い物件でオープン。お客様が探してくる業態!


また、橋本さんは、ショートケーキを缶にするなど、「24時間パティスリーのケーキが買える」という状態を作り出しました。


コンセプトから、斬新なアイデアを持って躊躇せず実現する挑戦心に、私ももっと頑張ろうと思いました。

とことこん努力して、今年も全力で走り、結果を出す一年にしていきます。




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