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お客を喜ばせる心を、新宿の映画館から学ぶ!


最近、目の前の相手が喜ぶことをしようと毎日努力中です。

お世話になっている経営者の方からは
喜ばせる心が大事だよねと教えてもらい、
私自身なるほどと感心しました。


私が好きな映画館でも映画を観に来たお客を
いろんな方法で喜ばせていると気付きがあったので
今日はそのことについて書きたいと思います。


新宿ピカデリー

ここは新宿に映画館でもなかなかに有名ですね。

ピカデリーの由来は、ロンドンのウェストミンスター地区にピカデリーサーカスという公園があって多くの人に愛される場所だそう。

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ピカデリーサーカス


ピカデリーのおもてなしは、
ちょっと特別感があるところです。

他の映画館とは違って『特別感』を味わえるプラチナシートがあります。
これは喜ばれますね!
↓↓↓

プレミアムな席で映画を観ると嬉しい気持ちになります。
こういう上品な空間の提案もとても大事だと思いました。


■テアトル新宿

日本映画専門のミニシアターとして広い認知されてます。
『テアトル新宿』のウリに多彩なイベントです。




中はこんなかんじで上演している映画をあの手この手で伝えようと伝わってきて素敵です。
また上演中の映画にちなんだ、カクテルも用意されていて、目で見て飲んで楽しめるところでした。

劇場の目標に「日本一イベントの多い映画館」にしたいがあるそうです。

色んな角度から様々な工夫して楽しんでもらおうという気持ちがとても大事だなと感じました。


■新宿武蔵野館

新宿武蔵野館の特徴は、
思わずみんなが足を止めてしますショーウィンドウですね。
(閉館ギリギリに行ってしまったので、写真は後日で笑)

客席にも3つのスクリーンごとで
赤、青、緑と座席色が分かれていて、
一番落ち着く色を探すのも楽しそうです。
武蔵野館に行く時は要チェックです!


■新宿シネマカリテ

シネマカリテはコンセプトが面白いです。
上映する作品選びのコンセプトは「なんでもあり」だそう。

シネマカリテ=Clinema Qualite という名称はフランス語で「ハイクオリティ映画」という意味です。

鑑賞後にもいろいろ楽しめるそうです。



映画館やミニシアターなど、お客さまに喜んでもらう心があると、
何度も足を運びたくなる映画館になるだと感じました、

そして、これからも長く繁栄していくのだと感じます。

私も長く繁栄していくように、喜ばれる仕事をしていこうと思います。

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