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ジャーナリングに挑戦してみた
🐰これは
立派な大人だけど、仕事もプライベートもほどほどにがんばってて、それなりに悩みながらも生きてる自分が少しレベルアップするために「100個のやってみた」を記録するnoteです。
やってみた41_ジャーナリングに挑戦してみた
Instagramで見かけてずっと気になっていた、ジャーナリング。
自己理解を深めたいなと思い挑戦してみました。
「ジャーナリング」とは、一定の時間内で自分の頭に浮かんだことをありのままノートに書き出すことです。具体的な出来事や自分の気持ちを考えながら書く日記とは違い、とにかく浮かんだことを書き出していくのが特徴。内容がポジティブ、ネガティブであるかを問わず、抽象的な文章や表現であってもOKです。
自分の頭に漠然としているものを「文字」として明確化することで、普段の生活では気づきにくい漠然とした気持ちや考え方などが明確化され、自分の新しい一面を知ることができます。このように、文字を通して自分自身と向き合うきっかけになることから、ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれていますよ。メンタルヘルスやマインドフルネスの方法として注目されています。
やってみて色々な気づきがありました!
1. 自己理解の深化
自分の思考や感情を文字に起こすことで、内面の声や本音に気づくことができました。
最初は全然書けなかったのですが、集中して書き進めていくと後から見返すと「自分でもこんなことを思っていたんだ」と新しい気づきがありました。日々の出来事や感情の変化を記録することで、自己理解が深まり、自分自身をより良く理解することができて良かったです。
2. 気持ちの整理
ジャーナリングは、問題解決の手段としても有効です。日々の出来事や課題を書き出し、その原因や解決策を考えることで、問題に対する新たな視点やアプローチを見つけることができると思いました。
また、感情やストレスを吐き出すことで、心の整理ができ、問題解決に向けて前向きな気持ちを養うことができました。
3. 新しい発想
自由な発想や表現を通じて、新たなアイデアや視点を見つけることもできると気づきました。
日頃デジタルで文字を打つことはあっても、自由に手書きで書く機会が減っていることもあり、文字だけじゃなくてイラストや図解することが新しい気づきもありました。
4. 小さい喜びに気づける
日々の出来事や感情を振り返ると小さな喜びや嬉しい気持ちに気づくことができました。
逆に嫌だったことや辛かったことは書くことで浄化さえる気分になりました。
ジャーナリングは繰り返すことで自分の成長にも気づけるということなので、またやってみたいなと思いました🐰
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