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BE MYSELF。わたしらしく。

在宅勤務や自粛から、ちょっとずつ、外に動き出す気配がする。

完全なるstay homeを経て、
少しずつ、混ざり合う日常がやってきた。

これまでは、「家」と「仕事場」が分かれていて
「出勤」して「退勤」して、オンオフの切り替えがぱっきりとあった

けれど今は、家で「出勤」し、カフェでも「勤務」ができ、
自分の大のお気に入りの環境で、自分が最大限パフォーマンスが上がる形で仕事ができるようになる
「はたらく」という時間と、自分個人の時間の境界線が、どんどん曖昧になっている気がした

会社や職場の自分
ごく近しい、友人の自分
プライベートな家族や恋人の、自分
これが、場所で区切られなくなった、ということも意味する。
どうやらこれは、時間でも区切られないような気もするのです

そうなったときに、やってくる未来は、
オンとオフの概念が消え去った、日常
無理やりどこかのコミュニティで求められる自分を演じる必要のない日々
「あえて」自分が自分の好きなように、日常を切り分けて楽しむこと
自分を何面もつくらなくてよく、いつだって最高の自分らしさを共にすること
一番心地よく、一番わたしらしいって、なんだっけという問い
自分の本質に近づいた状態でいることと、幸せに生きることが、同義になる
そんな感覚が、より一層強まった


いろんな意味で
これが、2020年下期の、テーマ なのです


一番心地よく
一番自分らしい

BE MYSELF


手に入れるのではなく


ちょっとずつ、ちょっとずつ

近づいていくくらいでいいのだ

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