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食事で身体は変わる

人間が生活していく上で必要な
『衣食住』
その中でも、アスリートには
"食"が重要になってくる。

最近、"食事"ってすごく大事やな
って思いはじめた。
思いはじめたというよりは
思っていたけど行動に移せてなかった。

恥ずかしい話、
これまで取ってきた食事は
決して良いものではなかった。

朝食は食べたり食べなかったり。
昼、夜は基本的に外食で、
ひどい時はコンビニ弁当。
間食でお菓子、ジュース。
毎週、OFFの前日には酒を飲む。

大学生からプロになってまでも
食事にこだわる事ができなかった。

うん。『アスリート』とは言えないね。




しかし、

これまで"食事"にこだわりがなかった僕が
昨年から、ある人の影響で
"食"に興味を持った。

ある人とは、徳島に帰ったら
必ず行く飲食店の人だ。

徳島時代から仲良くしてくれていて
僕の職業も知っていたので
毎回行くたびに、身体に良い食事を
出してくれていた。
そこで、うまい飯を食べながら
食事の知識を聞いて
食に対して関心をもった。

食事を変えてから1年ちょっと。
すぐに身体にも変化が起きた。

身体が引き締まり、
71〜72kgあった体重が67〜68kgに減少。
朝の寝起きもよく、疲れも取れやすくなった。

身体の調子がすこぶる良く
プレーにも影響を与えてくれた。

この目に見える変化が
また"食事"への興味を掻き立てた。

今は1年前よりも、もう少し深い所まで
探究している最中である。

詳しい事は
追々、noteに書くことにしようかな。



「今更、遅い」と思うか
「今、気づけてよかった」と思うか。
僕は、気付くのは遅かったけど
現役中に気付けてよかったと思う。

この先、永遠に付き合う"食"と
真正面から向き合い、もっと深めていきたい。


p.s.
ある人とは、『グルメたべ作』店主 しほさん。
徳島で知らない人は居ないスーパー料理人。
この人のお陰です。ありがとう。




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