精神病は症状をコントロール出来れば大したことない

こんにちは。最近は記事を急に消したり、英語で記事を書いたり、日本語で書いたり、いろいろしててすみません。

ところで精神病ですが、僕は統合失調症と診断されているものの、幻聴はなく、何をもって統合失調症なのかいまいち実感がわきません。昔は、毎日がきついので、「早く統合失調症と診断付かないかな」と思い、付いたら少し楽になったような感じもありましたが、最近では体調がいいせいか、逆に「人を精神病呼ばわりしやがって」と思ってしまいます。

最近調子がいい理由は、音楽を自分好みに改造して聞いたり、タバコを吸ったり、たまに高価な栄養ドリンクを飲んだりしてたせいがあると思います。

一時期リスパダールという薬を飲んでて気分が凄く悪くなっていたのですが、それも音楽を改造して聞いたら改善しました。この方法は以前有料で記事を書いたのですが、また要望があったり気が向いたら書こうと思います。

でも、精神病は症状さえコントロール出来れば大したことないのですが、確かに精神病と診断されてる人の中には症状が重い人が多いのも事実で、掲示板などでは「死にたい」という多数の書き込みを見つける事が出来ます。
そしてそういう人たちは、見たところ、精神薬を飲んでるだけでは治らないという感じがします。僕が音楽を改造して症状を改善したように、病は気からじゃないですが、結局は自力で何とかするしかない部分も多いように思います。

あと、精神病の患者さんたちは、あまりにも「自分は病気だから調子が悪いんだ」とか、「この病気は治らないんだ、死にたい」などと、マイナス思考が酷すぎる感じがします。そうじゃなくて、例えば体調が凄く悪くなるのは、まさに毎日飲んでる薬のせいかもしれません。僕自身がそうでした。そして薬の副作用を自力で克服することで、精神病の症状から解放されました。

そういうふうに、世の中嘘やだましも多いので、何でもかんでも、「精神科医が言ってるから何でも正しい」とか、「自分は病気だから具合が悪くて死にたいんだ」とか、固定観念だけで考えるのは危険だと思います。

それと、僕が面白いなーと思った法則があり、パレートの法則です。2:6:2の法則で、知ってる人もいるかと思うのですが、アリの集団を調べたところ、2割は凄くよく働く、6割は普通、2割はほとんど働かない怠けアリだそうです。それで、その2割の凄く働くアリを全部取り除いたら、残りのアリの2割はまた凄くよく働くようになったそうです。

そういう意味で、精神病と診断されたとしても、たまたま下位1,2%の怠けの部隊に配置されてしまっただけで、何かの拍子にまた残りの6割、または上位の2割に入る場合もあるかと思うし、自然界で 常に2割の怠けものがいるのも、何かの意味があるのだと思います。

読んでくださり有難うございました。

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