![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67524739/rectangle_large_type_2_cb8224bfefd4fa3e1f0dc1d4762eb68b.jpg?width=800)
そっと添える
どうも、Yusugeでございます。
日本でもサステナビリティに対するリテラシーが高まりつつある。
ファッション然り、フード然り、サステナビリティについて言及していないブランドを探す方が難しいかもしれない。
しかし、わたしたち消費者にとって、本物を見極める技術を身につけなればならない時代が訪れている。
わたしが懸念していることの一つは、あらゆるブランドがサステナビリティをマーケティングツールとして利用していないかということだ。
残念ながら、本物と偽物が混ざり合っている。
グリーンウォッシュ問題だ。
真のサステナブルブランドは企業姿勢、ストーリー、哲学をプロダクトやサービスにそっと添える。
真のサステナブルブランドにとって、そのような行動は普遍的なことであり、伝えるタイミングや場所に細心の注意を払っているようだ。
そして、真のサステナブルブランドの共通項として、ブランドから一方的に語っているのではなく、わたしたち消費者の口から語ってもらっている点が挙げられる。
わたしがnoteを通してAllbirdsの良さを語るように。
現在、お手元にあるプロダクトが果たして本当にサステナブルなものなのか、自分自身で調べてみるのも面白いかもしれない。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?