【淡路島】海を眺めながら飲むお酒は古酒 青海波〜古酒の舎
次の休みとうとうチートデーを迎える。それは、何か「お酒」しかも「古酒」。今週なんと酒好きの私が禁酒を行い、いよいよ金曜日
私はその縛りを解き放つのだ。何故そうしたかと言うと、第一にダイエット、もう一つの理由として、当日お酒をより美味しく飲む為だ。その辺、私は変にストイックなのだ。
帰宅途中、私は普段より一駅歩いて電車に乗った。これで明日はたくさんお酒が飲める。
そんな気がしながら帰宅。早々にシャワーと明日の準備して暖かいお茶を飲んで就寝。
疲れていたのもあり、深い良い睡眠ができた。
土曜日の昼前、友達カップルが車で迎えに来てくれた。友達はお酒好きで彼氏はあまりお酒を飲まないらしく、今回運転手をかって出てくれた。ホントにありがとうとしか言えない。車は目的地に向けて走り出し、後部座席で私と友達が肩を並べる。BGMは今日はラジオ。カーステレオから、松任谷由実の「ひこうき雲」が流れていた。私は少し窓を開け、風を感じながら目的地へと向かう。
海沿いの道をしばらく走ると、間もなく青海波の建物が見えてきた。外観もモダンでお洒落な雰囲気。私達は駐車場に車を停めると仲良くお店に入った。
熟成古酒ブランド『古昔の美酒』唯一の
フラッグシップショップ青海波 古酒の舎
1階は、全国各地の酒蔵に眠る厳選した
ヴィンテージの古酒をチョイスできる
古昔の美酒専門ショップ。
2階は、淡路島西海岸の雄大な景色を一望できる古酒の舎人気のカウンター席に、
ヴィンテージトランクケーステーブルの
ゆったりとしたソファー席贅沢な空間で厳選したヴィンテージ古酒と淡路島の新鮮な食材を使用した食事も楽しめる。
私達は一階でお土産や自分用にお酒を物色。お店のスタッフの方が丁寧に説明してくれたので、満足行くお酒をセレクトできた。
そして、早速2階に上がり3人でお酒を飲むことにした。午後の昼下がりに仲の良いメンツで飲むお酒は最高で、おつまみの料理も素材の良さが生かされており格別。そして、午後の光に照らされてキラキラと水面が光る海も美しく、私達は時間を忘れて楽しんだ。
気づけば夕方、夕日に沈む海を眺めながら帰路につく。出会いや別れ、そう言えば彼氏と別れたのはここだけの話。
今日も素敵な休日になった。
次は何処に行こうか。
それでは、また来週。ｻﾖﾅﾗｻﾖﾅﾗ。
SHOP ＆ BARLOUNGE 古酒の舎
https://awaji-seikaiha.com/kosyunoya/
兵庫県淡路市野島大川70
TEL: 0799-70-9020
OPEN.11：30 〜 21：00（L.O. 20：00）
定休日：木曜日
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？