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アレを完璧にコントロール出来たなら

今日は女性ならではのお話です。

関連商品のテレビCMも多いので、男性もなんとなくご存知かもしれません。


生理ってやつは、色々な面で結構めんどくさい。

手間もお金もかかるし、心やカラダにも負担がかかると感じる女性は多いと思います。


私は、ラッキーなことに生理で心とカラダがツライという経験はほどんどありません。

ただ、手間とお金がかかることが、すごくすごーくイヤ。

以前メイクの記事で書いたことと共通しますが、

「なんで女だけこんな面倒なことしなきゃならないんだー!」

「男なら、ゴミになるためのもの(生理用品)にこんなにお金を使わなくていいのに!」

など生理がイヤな理由はいくらでも出てきます。


文句を言っていても仕方ないので、

なんとかならないもんかな〜と

あれこれ調べている時に出会ったのが「経血コントロール」です。

「そもそも経血コントロールって何?」という方へ。少し説明です。

経血コントロールというのは、「生理中の経血を自分の意思で排泄する」こと。昔の日本では、経血コントロールを完璧に出来るようになるまでお嫁に行けなかった、という話もあるほど当り前のことだったようです。

当初、そんなこと本当に出来るのー?


と半信半疑だった私。


それでも、何人かの「経血コントロールマスター(私が勝手に命名しました)」の方の本などを読むうちに


本当になんとかなったら最高だろうな〜というワクワク感が膨らみました。


あれから約3ヶ月。

少しずつですが、コントロールする感覚を掴みつつあります。

そして先日、ふと10年ほど前に聞いた話を思い出しました。

「一人目は産婆さんに来てもらったけど、二人目からは家で一人で産んだの。旦那がお湯も沸かしてくれないから流石に腹が立ったよ〜」

「昔は今みたいに良いもの(生理用品)が無いから、学校で運動がある日はヒヤヒヤしたもんだよ〜。」

どちらも昭和1桁生まれの女性。

人生の大先輩たちの話です。


当時、私は一人暮らしの高齢者の方々の暮らしを見守る仕事をしていました。

先ほど紹介したのはサービス利用者さんとの他愛もない会話の一部なのですが

当時「経血コントロール」を知っていたら、

利用者さん達が自然とやっていたであろう

「経血コントロールのコツ」を

聞けたかもしれないな〜とちょっと残念。


今年中には経血コントロールをマスターして、

快適&経済的でごきげんな生活を手に入れたいな〜と思っています。


今日も、ごきげんな1日を♡




サポートをいただけたら、とても嬉しいです。 哲学対話の面白さを多くの方に体感してもらえるように、これからも私らしく活動を続けていきます。いつか哲学対話の場でご一緒できたらすごく嬉しいです。 よい一日を。