見出し画像

馬との対話にヒントが?!

子どもの成長は嬉しい。

そして、お互いに気持ちよく生きるには

自分(保護者)の成長がすっっっごく大事。


そんなことを日々感じています。


何を隠そう

このところ、わが子が心身共にぐーんと成長し

私は置いてけぼりの状態です。


これまでの関わり方では平日のワンオペタイム(帰宅〜就寝まで)を

時間内に

かつ、軽やかに


過ごすのがなんとも難しい。。。。


そんな時、

子どもとのコミュニケーションに活かしてみよう!

と思うヒントを見つけたので、シェアします。


ヒントが隠れていたのは、馬との暮らしの中でした。


????


ですよね。笑

素敵な本と出会ったんです。

河田 桟さんの『はしっこに、馬といる ウマと話そうⅡ』です。


詳しくは、こちらをご覧ください。

本の中にヒントが沢山ありました。


一部省略しつつ、少しだけ引用させていただきます。

例えば、対立が生まれるのはこんな時なんだそう

したくないことをさせようとするときか、したいことをじゃまするとき 

まるで昨日の私達のことのようで

読んでいて恥ずかしくなりました。笑


それから、筆者とウマのこんな関係の作り方も参考になりました。

エネルギーのあるものとつきあうとき、(中略)どこかを開いたままにして、力を閉じ込めない

子どもはエネルギーの塊ですよね。

そのエネルギーをコントロールしようとするのではなく、エネルギーを発散できる余地を作っておく。

もう目からウロコでした。


ウマとの対話(会話)について書かれた素敵な本に他にもたくさん学ばせていただきました。


この本読んだよ〜という方と

いつか哲学対話できたらすごく楽しそうだなと想像しています。

もちろんウマ繋がりじゃなくても大歓迎!

一緒に答えの無い問を味わいませんか?


今日もごきげんな1日を。

サポートをいただけたら、とても嬉しいです。 哲学対話の面白さを多くの方に体感してもらえるように、これからも私らしく活動を続けていきます。いつか哲学対話の場でご一緒できたらすごく嬉しいです。 よい一日を。