衝撃的なことがありました。
大好きな人から「はじめの頃は嫌われてると思っていた」と言われたんです。
避けられてると思っていたそう。初めからずっと好きだったんだけどな。
同じ空間にいても話さない。そんな状態が出会いから半年ほどあったので避けられてると思っていたそう。
もちろん避けるつもりなんて微塵も無く、遠目に彼の姿や振る舞いを見ては素敵だなあと思っていた。
ただ、話しかけるという発想そのものが無かった。
そもそも私の存在が認知されていると思っていなかった。
私には自分のことを透明人間だと思う癖があって、なんだかそれがずっと抜けないの。
人を俯瞰してしまう。会話をする時も、話の内容そのものを楽しむよりも話の流れや収まりに気が向く。相手の反応やなんかに意識が向いてしまう。
同じ空間に居ながら、同じ軸に居ない私。
未だ距離感掴めません。
好きの気持ち、遠くから眺める時も俯瞰してしまう時も、一対一で接する時も同じです。
出力の調整が利かない。
他者目線ではおそらく不可解な節がある。
避けられてたと思ったら好き爆発で接してくるんだもんね。
人間って難しいな。
どうしよ。
またね。
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