フレックス制度とやらを始めてみた。これがホメオスタシスというやつですか。

こんにちは。新人人事のワタクシです。
ベンチャーで1人で人事やってます。（一応上司はいますが。）

そんなワタクシが自由な働き方ならまずはコレ、と始めたのがタイトルのフレックスタイム制度です。当社では11時～16時をコアタイムとしています。
先月から始めました。

で、だ。慣れないんだなあこれが。。※あくまでも個人的な意見です。

自慢ではないが前職前々職ともにどちらかというと古くさめ（失礼）の会社に在籍していたため、定時は定時、遅れれば遅刻、のび太君廊下に立ってなさいという世界が当たり前。

だから「11時までだったらいつ来てもOKだからね～～★」とみんなに言いつつ、自分は、絶対に、9時前に来ちゃうんですよ・・
（当社の定時は9時18時）
どんなに前日遅くまで飲んでいてもです。
これがホメオスタシスというやつか。

しかも、不思議なもので「飲みすぎた～～」と言いながら10時半に出社する人に対して『謎のムッ』とする気持ちが生まれているのも無視できないところ。

私は飲んでも9時なのに・・なんて思ったり。
関係ないのに・・。ホメオのせいなのに・・・。

このいや～な気持ちこそ昭和のおじさんの思想を引きづっているのではないか？？時代錯誤！と思って口には出すまい（態度にも）と、思うのである。
だったらお前も遅く来ればいいと言われればその通りであるわけだし。

ただ、そこは遅れてくる側（決して遅刻ではない）にも配慮が必要であろうとは思う。なぜならばここにいる私たちは既に早起きをして【仕事】をしているからである。なにも言わなくてもいいだろそういうことは、と。

だからといってもフレックスはフレックス。ムッとしても受け入れる。
そして何よりこの制度を導入させた私こそが積極的に使ってやった方がいい。で、友達とごはんの約束をしいつもより1時間早く帰ったりもするのだがその際も一々ドキドキしながら「すみませ～ん、フレックス発動させていいですか～～でへへ」なんてヘラヘラ笑って、申し訳なさ気に、いそいそと、去るのである。。

なさけない、ホメオの君臨のせいだ。
きっとダイエットもそうだな。
ホメオが私の中で絶対的な権力者なのかもしらん。

フレックスタイム制度、積極的に使う者とまったく使わない者とで分かれているなう。もうちょい続けてみて様子を見てみよう。
私もせっかくなので活用したい。
早く帰って飲みにいきたい←

なお、人事友達募集中です。笑