今こそ「心の眼」を開いて、真実を感じる時だね!
世の中が、次第に「本当の世界」に近いづいている!
私が言う「本当の世界」とは・・・自然の原理原則に則(のっと)った世界のイメージなんだけど、伝わるかな (;^_^A
そもそも「本当」とはなんだろうか?
見えるから・・・本当?
触れるから・・・本当?
「色即是空・空即是色」じゃないけれど、まさにアインシュタインの相対性理論を超えたレベルとなっていく・・・余計にややこしいか!(笑)
さて、このことをよく表しているのが、葉室頼昭氏(春日大社元宮司、医学博士)なんだ!
目に見える世界とそうでない世界を、端的に表している。
さあ、一緒に学んでみよう!
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この世の中は見えないものが真実、実在なんですよ。
宇宙は見えないんです。
見えるものはほんのわずかしかない。
というのは見えるものというのは眼球が感じる波動しか見えない。
ところが波動というのは無限にあるんです。
だから見えないもの、実在のものが無数にあるんだけれど、無数にある波動をわからせるには、すこしだけ見せてやろうということです。
それが宇宙の仕組みでしょう。
すこしだけ見せたら、見えないものがある、それのすばらしさがあるということを感じるでしょう。
全部が見えてしまったら感激がない。
だからほんのわずか、人間の目が感じる波動は宇宙の無限の波動のなかのごくわずかなんですね。
それが証拠に赤外線、紫外線、X線をわれわれは感じないでしょう。
X線なんて感じないけれど、実際に骨が写りますね。
だから目で見えるもの以外は信じないなんて、冗談言ってはいけない。
見えないものをこそ信じなければいけないんです。
人間は自分が見たものだけが実在と思っています。
これはとんでもない話であって、イヌが見ている世界と、人間が見ている世界は、眼球が違うんだから、みんな違うわけですね。
感じる波動が違うんですから。
人間関係も同じで、あいつは嫌なやつだというのは、こっちにとって嫌なやつなんです。
だけどその男性をものすごく愛している女性もいるわけで、その女性にとってはすばらしい男性になるわけでしょう。
だから嫌なやつというのはいないんです。
そういう人間はいない。
あくまでもこちらにとって、ということなんですね。
立場が違うと同じ人間が変わって見えてくる。
決めるのは向こうではなくてこちらだということです。
だからこちらが変われば相手も変わるというんです。
嫌なやつだったら、こちらが嫌なやつじゃないと心を変えたら、嫌なやつが良いやつに変わってくる。
これがいいとか、悪いというのはこちらが決めることです。
その原理がわかったら、この世の中から悩みがなくなる(笑)。
それがわかって実践できたら、世の中はバラ色に変わる。
【神道のこころ 葉室頼昭(春日大社元宮司、医学博士)】
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とても分かりやすいよね!どうかな?
「見えるとか見えない」は、霊とか波動とかだけではない。
人の心や好き嫌いと感じるものも、目には見えないよね!
私の友人の解説によると、こういう説明がある!ピンときますか??(笑)
『太陽から届く電磁波の波長は10の4乗から10のマイナス14乗が波長の幅ということは、およそ10の18乗分の1 が私達が見える「目に見える」世界・・・可視光線域です。1000000000000000000分の1です。ということは地球に届いてる波長の10京分の1しか見えてないということなんです。見えないものは信じられないという方がおられますが、その方は宇宙の真理の10京分の1しか信じられないと言っていることと同じなんです。』
ということだそうだ!なぞかけみたいだけど、そうなんだよね。
結局のところ、私たちは、宇宙全体は解明できていない。同時に、人体の仕組みも解明できていない!
このことを前提条件として、あらためて「分からない・知らない」ことだらけだからこそ、「目に見えない世界を信じない!」なんてバカなことを言っていると、いつまでたっても次のレベルの人生には向かえない!
それはなぜか?「感じる」感性がないからだ。
このことは、予知や予見ができない、と換言できるかもしれないね。
友人の言を借りると
『私達が生きてる現実社会で見えているものは、膨大な世界の中のほんの一部分だけなんだと思えば、謙虚にならざるをえません。』
そう!確かにそうなんだ。
またこうも言っている。 『見えない部分の波長を「氣」と言ってる訳ですし、そこに大いなる真理が隠されてるとすれば 見えないものは 見える目でなく、見えない心で見るしかないのではないかと思うのです。』
「氣」という言葉をこんなに調べていた・・・すっごーい!!👏
元氣、勇氣、やる氣、本氣、天氣、意氣、英氣、活氣、景氣、呼氣、根氣、士氣、磁気、蒸氣、生氣、電氣、人氣、熱氣、覇氣、勇氣、陽氣、強氣、負けん氣、勝ち氣、邪氣、眠氣、呑氣、暢氣、雰囲氣、平氣、上氣、水氣、氣分、氣楽、呑氣、氣配、氣質、氣道、氣迫、氣品、氣前、氣力、氣流、氣圧、氣鋭、氣重、氣軽、氣位、氣候
「愛」も、「やさしさ」も、「思いやり」も、「幸せ」も、「感謝の気持ち」も、肝心ことは何ひとつ目に見えないものです。
この大事な真理を、今一度心に思い抱いてみよう!
目に見えないからこそ、「感じ」て「察し」て「忖度」し、必要な「空気を読む」ことをして、優しさの先回りができれば、こんな嬉しいことはない。
さあ、本日も素敵な氣を配って、素敵に先回りして、お友達を喜ばせてくださいね!
ユウキアユミワールドアカデミー
会長 稲井英人
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