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✨よくここまで我慢したね… 後半①✨⁡


-前回からのつづき-


これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️


〜後書き…〜


以前、わたしには
ここでは書けないことがあります
と言ったことを覚えていますか?


もちろん、書かないと決めたのですが、
違う方向から書いていきたいなと感じたので
このお話を書くことに決めました。


ちなみに…
わたしが書けないお話は、2つありました。 


1つは、小学生の頃の話で
本当に誰にも言えず、わたしの心の奥深くに
無理矢理ギュギュッと押し込めたものです。
このお話は、いまのところ墓場まで
持っていこうと考えています。


もう1つは、17歳の頃の話で
わたしの異変に母がすぐに気づいて
そして、“今日で忘れなさい”と言った出来事です。
当時は、わたしと母だけしか知りませんでした。


そして、今でも…
その“忘れなさい”と言ったときの母の顔だけは、
どうしても忘れることができません。



また、“忘れなさい”と言われて
その出来事をすぐにでも忘れることができたか?と
言われたらやっぱり難しかったです。


だけどね、日にち薬のように…
少しずつだけど薄れることはできました。
そして、わたしは、後ろを振り返らずに
前だけを向いて一生懸命に生きてきました。


そして、実は、数日前にある夢を見たのです。
その夢を見終わった後に
「あぁ…これでもう大丈夫かな」と思ったのです。


ですが、突然気づいたのです。
これは、書かなくてはいけない…と。
それで、このお話を前半と後半二つに分けて
こうやって書いています。


わたしが経験した、2つの内容は
書くことはできません。

ですが、前半に書いた胸の痛みと
この2つの経験も全てが繋がっているなと
わたしは感じたのです。


月日が経てば自然に忘れるだろう…
わたしは、そんなふうに思っていました。


だけどね
それは、こころの奥深くに沈んでいただけで
決して忘れることなんてできないのです。


見たくないもの…
感じたくないもの…
臭いものに蓋をするみたいに…
いくらこころの奥底にぎゅぎゅっと押し込めたところで…
蓋が少しでも開けば、ふわふわ〜と匂いが
漏れ出すのと同じです。




だけど、それでいいのです。
その瞬間がチャンスだったりするからです。


⁡-後半②へつづく…-


では、いつものように
最後の言葉を言わせてくださいね😊

はい、🤗
決して怪しい者ではないですからね😎

そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu.. “なみ”

2022.05.20.  Instagramより



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