見出し画像

✨怖い怖い記憶…✨

わたしは、好奇心旺盛な性格なんだと
最近気付きました😅

気になりだしたら止まらないのは
“そう言うことなのね”
いやぁ〜😅
自分のことってなかなかみえないものですね。



さて、そんな“わたし”だからこそ
色々な経験をしてきたんだろうなと
思っています。



ほら、だって…
少しでも経験していないと
苦しくて困っている人に対して
寄り添って共感することなんて
できないでしょ😊✨✨



そして、これから話すお話は
そんな“わたし”が経験した
ほんの1ページの物語となります📖✏️
良かったら読んで言ってくださいね。



✨怖い怖い記憶…✨


〜保育園時代〜

物心ついた頃から
わたしの側には母と妹がいました。



〜小学生の頃〜


「聞いて聞いて…」
「昨日、こんな夢をみたんだけど…」

学校帰りに
幼馴染に話すわたしがそこにいました。

ちょっと興奮ぎみに…
そして、誰かに話さずにはいられない…
そんな感じです。



「真っ白な壁の前にね…
母、わたし、妹が立っているの」



「そこにね…
父親なのか怖そうな男の人が
母親の首を絞めているそんな光景がみえたの…」



「そして…
次はわたしの番だ!
そう感じてギュッと目をつぶったら
パッと目が覚めたの」

⁡ この夢は、ほんとうにリアルで
大人になったいまでも覚えています。



その話を聞いた幼馴染は、
優しくわたしのことを受け止めてくれた。




その幼馴染には、話さなかったけれど…
実は、そのときに感じたことがあったの。



母親が首を締められているとき…
「やめて…やめて…
もう…お母さんの首を絞めないで…」
「そんなことしないで…と」
必死に叫ぶわたしがいたんだよね。



だけど…
必死に叫ぶその声は誰にも届いていなくて…


今日この瞬間まで
わたしの奥深くに閉まってありました。




〜30歳の頃…
⁡母が亡くなる前のまだ元気な頃の春の暖かい日〜



突然、ベッドに横になっている母が
わたしに話かけてきました。



最初の夫となる旦那さんから
暴力をたくさん受けてきたこと…



そして、わたしたちに手を出そうとしたから
もうダメだと感じて何も持たず
子供2人だけを抱えて逃げ出したこと…。



また、全くお金を持って出なかったので、
夜のお店に駆け込んで店長に頭を下げて
給料を前払いしてもらったこと…。




そして夜の仕事で働き出したこと…
そんな話を聞かされました。



その瞬間のわたしは、
ただ、ただ受け止めました。



そして、結婚をする前に
母が夫に話した言葉があります。

「どんなことがあっても絶対に手を出してはダメ!」
「暴力をしないことを誓えるか?」でした。


当時のわたしは、何故そんなことを話すのかが
全くわかりませんでした。
だけど、この話を聞いた瞬間に納得しました。



わたしが、ずっと男の人が苦手だったこと…。
マフラーみたいに首を締めるものが苦手なこと…。

全てが繋がり…
“そういうことね”と
腑に落とすことができました。




そして…

あぁ…
わたしだから…
わたしだから色々と経験したんだな…。

そんな風に…
強くこころに感じるわたしがそこにいました。




これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️




後書き…

実は、重たい話だから書くべきか悩んだんです。
だけど、いまだから書くべきだなと感じて
こうやって書くことに決めました。


この夢を幼馴染の子にほんとうに話したのか…
夢の中で話したのかはわかりません。

だけど、優しい幼馴染は、優しくそっと受け止めてくれました。



そして、やっぱり…
ありのままのわたしでいたいんですよね。

あっ、、だけど…
決して怪しい者ではないですからね😎



そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu..  なみ

2022.04.22  Instagramより⁡
⁡ ️

もし、サポートしていただけるならば、そのサポート代は、新しいビーズ刺繍の材料を購入する為に使わせていただきたいと思っております。そして、なによりも、読んでくださったことがとっても嬉しかったです。ほんとうにありがとうございました。ᵕ̈*