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✨そ✨ら✨

-小学生の頃-

わたしはいつもいつも眺めていた…。

一度どうしても
空の下で寝たくなって
自分の部屋の窓の外の格子と窓の隙間に
身体をむりやり入れて寝転がって空をみた…。

どうしても
このまま
寝てみたかった…

⁡だけど…
見上げた空には星が1つもなくて…
あまりの狭さに寝るのは諦めた…

⁡外で寝たら…
誰かが迎えにきてくれるかな…
そう感じたけれど
現実に戻ることにした…

⁡空…

⁡辛いとき…
苦しいとき…
そんなときほど空をみた…

⁡手を伸ばせば届くかな…

あなたは
なんでいつも優しいの?

⁡あの空の青さだけが
いつも変わらない姿で

わたしの背中を
そっと…
押してくれた…

⁡あのときはありがとう…
そして
たくさんたくさんありがとう…

⁡やっと…
あなたに恩返しができそうだね。

⁡たくさんの想いを込めて…
感謝を込めて
作らさせていただきました。

⁡そして…
いつか…
必要な誰かに届きますように…。

-おわり-

⁡これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️

〜後書き…〜

空がほんとうに大好きでした。
何かあるといつも空を眺めていました。

だって…
下を見たとしても
コンクリートしか見えなかったから…。

⁡そして
いつか空の雲に乗るんだ!と
本気で思っているような子供でした😅

⁡そして…
空の表情が
移り変わっていくのも昔から大好きでした。

⁡だけど、なんで…

なんで、好きなんだろうと
考えてみたんですよね🧐

そして
気づきました。


✨“あなた”も“わたし”も
    唯一無二の存在ってことに…✨

⁡では、いつものように
最後の言葉を言わせてくださいね😊

⁡はい、🤗
決して怪しい者ではないですからね😎

⁡そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu.. “なみ”

2022.05.28.  Instagramより


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