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✨よくここまで我慢したね… 後半②✨


-後半①からのつづき-

これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️

そして、先程の夢の内容についてお話をします。
この夢は、突然、ものすごい痛みと共に始まりました。


⁡わたしは、あまりの痛みに床に寝転がり、
そして、身体を丸めたりしながらとっても痛がっています。
それはまるで、出産をするかのようなすごい痛みで
その痛みには波があります。


そして、その痛みが極限の痛みになった瞬間に
背中からポロっと球が1つ出てきます。


⁡だけど…
背中では、何かが蠢いているのを感じるのです。


⁡そして、休憩をする間もなく、
次の激痛が襲ってきます。
わたしは、その痛みに1つずつ耐えながら…
1つずつ球を押し出していきます。


⁡あまりの痛さに…
あまりの苦しさに…

⁡わたしはボロボロと涙を流し…
そして、こころは泣き叫び…

⁡だけど…
それでも、球を必死に押し出そうと
一生懸命に痛みに耐えています。


⁡そして、少し離れた場所で、
その様子を母ともう1人の人物が見ています。


だけど、これ以上はもう無理…。
わたしは、夢の中でそう思いました。


“ただの夢でしょ”と思うかもしれません。
だけど、ほんとうに痛かったし、苦しかったのです。


⁡その痛みは、あまりにもリアルすぎて…
これ以上はほんとうに耐えれませんでした。


⁡だけど…
背中ではまだ何かが蠢いているのを感じました。
この感覚は何?
ずっと背中の中にいるのかな…
まじか…

⁡そう感じた瞬間
パッと目を覚ましました。


⁡そうです。
まだ、わたしの背中では蠢いていたのです。


そして、あんなに痛みを感じたんだし
もう大丈夫だろうと思ったのですが…
これで終わらせたらダメだなと感じたのです。


⁡わたしがきちんと前に進む為には…
これをきちんと乗り越えていかないと
ダメだなと感じたのです。


⁡そして、今日は
その仕上げとして、こうやって書くことに決めたのです。


⁡ようやく…
奥深くに沈んでいた最後の球を
取り出す瞬間が訪れました。
いまこうやって書くことによって
わたしは、球を取り出せる気がしました。


⁡そして、出てきたその最後の球を
そっと天に返したいと思います。


「もう大丈夫だよ…」


「もう…その痛みや苦しみを…
ずっと抱えて生きていかなくても大丈夫だよ…」


「ほんとうに…よくここまで我慢したね」


「今日まで本当に一生懸命に生きてきたね…」


涙と一緒に…
わたしは、その見えない球を
そっと空に返すのでした…。



-おわり-


では、いつものように
最後の言葉を言わせてくださいね😊


はい、🤗
決して怪しい者ではないですからね😎



そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu.. “なみ”

2022.05.20.  Instagramより

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