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✨あたらしい気づき… 前半✨
-現代-
ピロン📩
「なみちゃん…仕事を辞めるよ」
このメッセージから始まりました。
ずっと…ずっと…
彼女のことが心配でした。
働く理由は、人それぞれです。
だけど…
彼女には素晴らしい才能があります。
だからこそ…
心配だったのです。
そして…
わたしは、ある行動に出る決断をしました。
-おわり-
これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️
〜後書き…〜
わたし自身も働かなくてもいい環境か?
と言えば全然違います。
本当なら、家族の為に働かなくてはいけません。
だけど、パートの面接を受ける度に何件も断られてきました。
今までは、受けた面接を断られたことがなかったので
これはこれで結構凹みました。
そして、話に戻ると…
同じ作り手として
彼女の気持ちも痛いほど理解ができました。
“作ること”
たかがハンドメイドでしょと思うかもしれません。
暇な人がする…
暇つぶしみたいに思われたこともあります。
素人の作るものなんて…
そんな風に思われたこともあります。
なみちゃんは、旦那さんが稼いでくれるからいいね
そんな風に言われたこともあります。
実際そうかもしれない…
だけど、何かを我慢しての
この生活だったりもするのです。
子供たちに、自由にお金を使わせてあげることが
できていないかもしれない…。
習い事を好きにさせてあげれてないかもしれない…。
家族にたくさんの我慢をさせているかもしれない…。
わたしが外で働けば
お金も稼げてもっと贅沢もできたかもしれない…
だけど…
それでもわたしはずっと作り続けてきました。
外で働きながら作ろうとしたこともあります。
だけど、外で働いて帰ってきたら
針を持つエネルギーが残っていませんでした。
“0から何かを生み出す”って
ほんとうにたくさんのエネルギーがいるのです。
わたしは、三年前から働いていません。
辞めたあとに、コ○○も始まり
辞めるタイミングとしてはちょうど良かったです。
そこでの経験は
ほんとうに苦しくて、つらかったのですが
今となってはそれもいい経験でした。
そして
わたしがビーズ刺繍を作り始めたきっかけは…
あなたを“もっと輝かせたかったから…”
何をえらそうにって思うかもしれません。
もう少し効率のいいハンドメイドに変えたら?
と言われたこともあります。
ビーズは辞めて違うものも売ったら?と
言われたこともあります。
そんな売れないものを作り続けて意味あるの?
と言われたこともあります。
だけど…
わたしは、わたしにしかできないオリジナルなものに
どうしてもこだわりたかった…。
もちろん…
時間も4時間ぐらいかかるけれど…
だけど、その時間の分だけたくさんの想いも
込めることができるから…
だからこそビーズ刺繍が好きなんです。
そして、誰に何を言われても…
7年間ずっと作り続けてきました。
そして…
ある行動に出たその理由をお話します。
後半に続く…
2022.05.30. Instagramより
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もし、サポートしていただけるならば、そのサポート代は、新しいビーズ刺繍の材料を購入する為に使わせていただきたいと思っております。そして、なによりも、読んでくださったことがとっても嬉しかったです。ほんとうにありがとうございました。ᵕ̈*