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習慣化に有効
最近ですね、ちょっといい体重計を買ったんです。体重計測以上の機能があるときは、それを体組成計と呼ぶそうです。
体重、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝量、BMI値、体内年齢など、計測できること色々。
体組成計に裸足で乗るだけで、私を認識してくれる。そしてスマホアプリにピッと記録転送。
便利だ〜
体組成計に乗る→スマホアプリに情報転送→アプリ上で記録が蓄積→振り返りが楽しくなる→習慣化していく。
この流れが良い。
体組成計が我が家に導入されて、自分の筋肉量のなさを改めて痛感。
前々から(かれこれ1年以上前から)運動を日常に取り入れたいと思ってはいたけど、全然続かないんです。
自宅から50mくらいのところに手軽に利用できるジムだってあるし、散歩するのによさそうな公園だって徒歩5分程度のところにある。
物理的な環境条件は揃ってるのに、本当に実行にいたらない。
もうダメだ、、と意思の弱さを呪っていた矢先の体組成計です。(ナイス、我がパートナーよ)
継続の強い味方に出会う
体組成計の導入により、運動したい気持ちも再燃。
三日坊主にならないためにどうしようと調べていたところ、みんチャレというスマホアプリを発見!早速インストールしてみました。
知らない人同士(最大5人)でグループとなり、それぞれが自分で決めた筋トレなり、ランニングなり、ストレッチなりを行ったら、実行しましたの報告をグループ内でするというアプリ。
相互扶助を実感
この5人組制度が私にはなかなか効果的なようです。
知らない誰かが「運動しましたよ」と実行報告をする→みたよスタンプを送ったり称賛メッセージを送ってあげる→「自分も運動しよう」という意識になる→自分も運動する→実行報告する→報告できて嬉しい、褒められて嬉しい→習慣化していく。
それぞれが自分のタイミングで運動をして、報告をあげるので、結果的には一日のなかで何度かその五人組の誰かの報告の通知を受け取ることになる。
気づいたら、自分も運動しようと自分の意識が!!ありがたい、、
記録をつける、それが習慣化のはじまりなんじゃ?
楽しむことで、繰り返しが実現して、習慣ができちゃう。
記録ツールとして私が利用している・使っていたもの
・習慣の森
(タスク完了するごとに木が成長。視覚的変化が楽しめて自己管理にもってこい)
・経県値
(47都道府県の居住/宿泊/訪問経験を色塗りで記録。)
・ウンログ
(なんと・・うんち記録アプリ。タップするだけなので簡単に楽しくログがとれちゃう)
・ペアリズム
(生理記録。Androidのみで、iphoneでは使えないことだけが残念)
・Health Planet
(タニタの体組成計との連携アプリ)
・Swarm
(日本のみならず世界中でチェックイン!メイヤーになれた時の満足感たるや)
・Google mapのピン
(リストごと共有もできて常に大活躍)
・been
(訪れたことのある国に色塗り)
・Filmarks
(映画やドラマの観た・これから観たいを記録)
楽しめる記録ツールって、けっこう色々あるんだと自分のスマホにインストールしてるアプリをみるだけでも実感です。
記録することから始まった運動習慣化。
チャレンジをはじめて言ってもまだ3日。それでももう3日間ちゃんと継続できている。
小さくだけど3日間まずは続いてる。
我ながらグッジョブ。
明日も継続がんばろう。
(サムネイルは、五島列島のひとつ、福江島にて2020年撮影)
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