町の中華料理屋さんで「まぐろぶつ？」これがまた絶品！～深川エリア編～
本日は東京の代表的な下町、江東区深川エリアの町中華に行こうと思い立ち、門前仲町、清澄白河など悩んだ末、都営新宿線の森下駅へ。
この森下駅周辺は松尾芭蕉にまつわる史跡があるだけでなく、
美味しいお店も数多く点在されています。
例えば、東京三大煮込みのひとつ「山利喜」さん、桜鍋の「みの家」さん、元祖カレーパンを売る「カトレア」さん、あり過ぎて書き切れません。
美味しい匂いに誘われながらも、本日目指す町中華「中華や」さんへ到着。
こちらは某テレビ番組「●中華で飲ろうぜ」などメディアにも
数多く取り上げられる町中華。
味は美味しいこと間違いないでしょ、だって店名が「中華や」ですよ！
前置きはそれぐらいに、いざ入店！
次に壁に貼られている大きなメニュー表を見ると、むむっ、マグロブツ？
中華料理屋さんなのにと独り言をつぶやき・・・
マグロブツ気にはなったが、まずは瓶ビールと冷やっこを注文、
酒場かいと言われそうですが、今日は暑かったのでと自分を説き伏せる。
出てきた冷やっこは大きめの・・一丁かい。笑
次の注文は、さっきから気になる「マグロブツ」を。完全に酒場の頼み方。
中華料理屋さんで「まぐろぶつ」、食べてみたら美味しい、美味し過ぎる。ご主人が近くに居たので疑問であった「なぜまぐろぶつ？」を聞いてみる。ご主人の学生時代の先輩が築地の仲卸に勤め、そこからの長いお付き合いみたいです。人の繋がりって大事ですね。どおりで美味いはずだ。納得しながら食べ進め、ビールも進む。大きめの冷やっこも・・・次は中華料理屋さんですから、やはり中華料理に戻そうと自分に言い聞かせ、餃子と餃子に合うお酒「紹興酒」を注文。
餃子は具もギッシリ入り、噛んだ瞬間に肉汁が～、その直後に紹興酒を口にふくむ一連の流れ、「最高です」の一言しか言えません。
の前にもう一品と思ったが、やはり豆腐一丁が胃に効いている。笑
に突入。夜でも注文できる「ラーメン カレーセット」これで決まり。
美味しいこと間違いないでしょ。写真からでも伝わりますね。
町中華のカレーって何か美味しいですよね。王道のしょうゆを注文。
気づいたらほぼ満席。
下町の町中華らしくご近所の集いの場になってますね。
あ～まだこの空間に癒されたい、外に待ちのお客様が見えたので即お会計。
次は「ラーメン カレーセット」のショウガラーメンを頼もうと心に留め、
お店をあとに。ご馳走様でした。また来ます！
お店情報
中華や
東京都墨田区千歳2-1-13
営業時間11:00-14:00、17:00-21:00
定休日 日曜日・祝日
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